歌舞伎に出演したSnow Man宮舘涼太、二幕の間にしていた信じられない事にラウール驚き「うわー…」

投稿日:2023/02/10 10:16 更新日:

2月9日放送の「不二家 presents Snow Manの素のまんま」(文化放送)に宮舘涼太さん、ラウールさんが登場。宮舘さんが1月に出演した歌舞伎公演の裏側を語り、注目を集めています。

Snow Man

■歌舞伎に出演したSnow Man 宮舘涼太、役者魂を見せつける「もっと追求したい」

先月、東京・新橋演舞場の「初春歌舞伎公演 市川團十郎襲名記念プログラム『SANEMORI』」に出演した宮舘さん。

ラウールさんも観劇したそうで、「とにかく、舘さんの持つ舞台上のオーラとか、そこまで稽古とかで培ったこの努力みたいなのをすっごく感じてね、すごい感動しました」と絶賛します。

稽古は約2カ月、本番を合わせると約3カ月間ずっと歌舞伎に向き合っていた宮舘さん。

「周りの方がすごく親身になって教えてくださって、一つの作品を作るに当たっての皆の熱量を感じながら、自分はやっぱこうイチから始めたから、どうしても出来ないこととかもたくさんあったわけで、でも親身になって教えてくださる人たちの期待にも応えたい」と、周囲への感謝を語ります。

ラウールさんが「一番大変だったこと」を聞くと、宮舘さんは「言葉」と返答。

歌舞伎でのセリフは現代語よりもゆっくりだったり、語尾の母音を大事にしたりするそうで、その点に苦労したと言います。

もっとも、実際に観劇したラウールさんによると、「めちゃくちゃ自然だった」とのこと。

宮舘さんは「もっと追求したい、追求したいっていう欲が増してきましたね」と、さらなる意欲を見せました。

■歌舞伎に出演したSnow Man宮舘涼太、二幕の間にしていた信じられない事にラウール驚き「うわー…」

『SANEMORI』では、序幕と三幕に出演した宮舘さん。

二幕の間はどうしていたか聞かれると、「一回お風呂に入ります」とのこと。

序幕のメイクも一度全部落とし、新たなメイクを施していたそう。

これにはラウールさんも「うわー、2回してんだあのメイク。ちょっと落としてそこ塗り替えるとかじゃなく」と驚きます。

二幕だからと言って決して休憩時間というわけではなく、「本番始まったらずーっと動いてる」程の忙しさだったそう。

メイクの他に衣装も着替える必要がありますが、その着付けだけでも30分ほどかかるのだとか。

舞台裏の準備の大変さに「すごいね」と驚くラウールさんでした。

■宮舘涼太の『SANEMORI』裏話にリスナー「たくさん努力したんだね」

今週は他にも、ラウールさんのInstagramの話や、2人が苦手なものの話などで盛り上がった30分。

Snow Manの新曲『タペストリー』もラジオ初公開されました。

今週の放送に対し、ネット上では「舘様ほんとにたくさん努力したんだね…」「宮舘くんの言葉で声でSANEMORIのお話も裏話も聞けるのほんとラジオのいいとこ」「だてラウの掛け合いも可愛くて面白くて最高だった」との声が上がっています。

宮舘さんのトークから、歌舞伎を演じることの大変さが伝わってきましたね。

宮舘さんのストイックさに感心したリスナーも多いのではないでしょうか。

【番組情報】
不二家 presents Snow Manの素のまんま
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230209210109

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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