横浜流星『はじこい』由利匡平はどんな大人になってる?2023年も「 #ゆりゆり誕生祭 」おめでと!

投稿日:2023/02/07 13:41 更新日:

俳優・横浜流星さんのファンであれば、欠かせないイベントとなっている2月3日の“ユリユリ”の誕生日。“ユリユリ”とは、2019年に放送されたドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で横浜さんが演じた役柄のこと。

あれから4年が経った今年も、横浜流星さんの思い出を呟く人が続出しました。

横浜流星

(画像:時事)

■2023年も「 #ゆりゆり誕生祭 」おめでと!

持田あきさんの原作漫画をドラマ化した『初めて恋をした日に読む話』。主演は深田恭子さんで、深田さんは恋も受験も就職も失敗したアラサー女子・春見順子を演じました。

東大を目指す不良でピンク髪の由利匡平(横浜流星さん)は山王ゼミナールの講師である順子と出会い、猛勉強を開始。さらに、年の差15歳で、講師と生徒という禁断の恋に発展し、観る人をドキドキさせるドラマとして反響を呼びました。

劇中でピンク髪の高校生を演じた横浜さん。ドラマを語る上での愛称は“ユリユリ”として親しまれ、“無敵ピンク”というキャッチーなワードも世に浸透させました。

そんな“ユリユリ”の誕生日は2月3日の節分の日。ドラマの放送から4年が経った今でも、Twitterでは「#ゆりゆり誕生祭」のハッシュタグをつけて「ゆりゆり誕生日おめでとう」「節分よりゆり蔵のバースデー」などとお祝いする声が続出しています。

■ユリユリが今年もあのセーターを着用していた!

さらに、原作者の持田先生も“ユリユリ”の誕生日をお祝いしています。

この投稿に「本当に色褪せない最高の作品です ゆりゆり、お誕生日おめでとう」「ゆりゆりを生み出してくれて 心から感謝しています」など、感謝するコメントで溢れていました。

実は、毎年のように“ユリユリ”の誕生日をお祝いしている持田先生。過去には、こんな投稿も。

このセーターの柄に注目するファンも。実は持田先生は今年の投稿でも“ユリユリ”が白いセーターを着ているイラストを公開したのです。

劇中でも横浜さんが似たものを着用していて話題に。それが順子に告白をする大切なシーンだったため、原作ファンや“ユリユリ”ファンを歓喜させました。

劇中では、子犬のように甘えた表情を時折見せていた“ユリユリ”。誕生日を迎え「やっと18になれた」「好きです 好きです 先生のことが好きです」と素直に伝えると、順子を抱きしめます。この場面は、視聴者の心をグッと掴んだ名シーンとなりました。

その時に着用していたのがこの白いセーターということで、ネット上では「このセーター世界でいちばん似合う人」「めちゃくちゃカワイイ ゆりゆりあのセーター着てる」と反応する人も。

■横浜流星『はじこい』由利匡平はどんな大人になってる?

また、このドラマを機に横浜さんのファンになった人は少なくないようで、ネット上では「出逢って4年……変わらずキミのことが大好きです」「4年経った今も忘れられない作品忘れられないヒト」と愛溢れる声が今も投稿され続けています。

ほかにも「ゆりゆり、今年22歳。どんな大人になってるんだろう?」「この4年で凄く大人になったなぁ 大人ゆりゆりも見てみたい」と続編を期待する声もあがりました。

ファンからは“原作超え”とも評されるほど、視聴者にときめきを与えた横浜さん。彼を語る上でこのドラマは欠かせないものとなりそうですね。

胸キュンドラマとは変わり、横浜さんは舞台『巌流島』にも出演する予定。剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の宿命の対決を令和版で見られると話題の作品です。

この舞台で横浜さんがどんな表情を見せてくれるのか、楽しみですね。

(文:霧島みつき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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