毎週土曜放送のラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(渋谷のラジオほか)。1月7日の放送では、福山雅治さんが“流れ星理論”について熱く語りました。
(画像:EPA=時事)
■福山雅治が繰り返し主張する流れ星理論をおさらい「願い事は叶います。叶うんです」
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— 福山雅治 (@BROS_1991) January 7, 2023
あるリスナーからメッセージが。このリスナーは、友人と飲みに行った帰りに人生で初めて流れ星を目撃したものの、突然の出来事すぎて何も願い事などをせずに終わってしまったそうです。
福山雅治さんは「流れ星は、流れ星理論をちゃんとずーっと胸に留めて生きてないと、願い事叶わないぜ」と主張します。
荘口彰久アナウンサーから流れ星理論の説明を求められると、「わかりました。流れ星理論の提唱者である、私、福山雅治の、流れ星理論を少しだけご紹介させていただきましょう。流れ星に願い事を3回唱えると叶うと、流れてる間にね。そういう伝説というか逸話というかエピソードがあります」と切り出した福山さん。
「『流れ星に出会ったって無理だよ。願い事なんて叶わないよ』と思うなかれ。叶います。叶うんです」と主張しました。
■福山雅治の唱える“流れ星理論”、本質が深かった!?「それくらいのテンションで普段から願い事を…」
流れ星理論の説明は本題部分に入っていき、荘口アナウンサーは「流れ星だと思ってるうちに普通、流れ終わってしまいますよね?」と質問を投げかけます。
「『流れ星だ』。およそ1秒半くらいですよね?」と指摘した福山さんは「でも、その瞬間に願い事を3回唱えると叶うんですよ。これ絶対叶うんです。間違いなく叶うんです。なぜか。その理由を説明しましょう」と話した後、このように流れ星理論を述べています。
「流れ星が流れるのは突然ですよね? ふとした瞬間、不意に流れる。そんな時に願い事が3回唱えられるということは、1年365日24時間四六時中常に自分のやりたいこと、願いことが明確にある人ってことなんですよ」
流れ星を目撃せずとも、常に自分のやりたいことを明確に言語化し、自身の胸に刻んでおくことが重要だと主張した福山さん。
「つまり流れ星を見て願い事を唱えると願いが叶うというのではなく、流れ星が流れた瞬間に願い事がバババッと3回繰り返せるくらい、それくらいのテンションで普段から願い事を願っていなさいということなんですよ。それが流れ星理論です」と話しました。
■「金、金、金、健康、健康、健康!」福山雅治の“流れ星理論”案外深かった
福山さんの主張を受けて、荘口アナウンサーは「なるほど」と納得した様子。
「じゃあ改めてこれ福山さんに聞きますけど」と前置きした上で、流れ星が流れた際のシチュエーションを実践すると、福山さんは即座に「金、金、金」とお願いしました。
およそ0.2秒ほどで、まだ時間が余りそうだったため、福山さんは「金、金、金、健康、健康、健康」と訂正します。
「まさにその通りですよね。理想の自分というか。こうなりたいとかこうありたいって常に思っている」と荘口アナウンサーが反応すると、「だから、そもそもなりたい自分とか、こうありたい自分が長いとダメなのよ。入んないから。尺をオーバーしてるから」とアドバイスも発しました。
ネット上では、「久々の流れ星理論!」と、もはや番組恒例となった福山さんの主張に言及する声だけでなく、「流れ星理論、ほんとにあると思う」といった共感の声、さらには「私の場合は、『平穏無事、平穏無事!』だな。コレならいいよね!」と実践するリスナーも見られました。
常になりたい自分や叶えたいことを具体的かつシンプルに考えて日々を過ごしている人は、流れ星がなくとも理想の自分に近づくための努力をしているようにも感じますね。急な流れ星にも対応できるので、一石二鳥ですね。
【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
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(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)