GLAY・TERU さいたまスーパーアリーナの観客に「横浜アリーナ」と全身全霊の雄叫び!!!

投稿日:2022/12/25 16:10 更新日:

毎週土曜の深夜1時から放送されているラジオ番組「BUGGY CRASH NIGHT」(FM802)。12月24日の放送では、リスナーかた今年のGLAYにまつわる流行語を募集しました。

TERU

(画像:AFP=時事)

■GLAY・TERU さいたまスーパーアリーナの観客に「横浜アリーナ」と全身全霊の雄叫び!!!

リスナーから、2021年10月から2022年2月にかけて行われた『GLAY ARENA TOUR 2021-2022 "FREEDOM ONLY"』にまつわるエピソードが届きました。

このツアーのさいたまスーパーアリーナ公演1日目で、TERUさんが観客を煽る際に「横浜アリーナ」と叫んでおり、このリスナーは一瞬、幻聴を疑ったとのことです。

このエピソードを聞いたJIROさんは、「よく地名間違いはありますよね。この日はさいたまスーパーアリーナを横浜アリーナと(間違えて)、高らかに叫んだという」と反応します。

さらに、「すごいじゃん? TERUのシャウト。1番喉を酷使するのは、歌ではなく、ハイトーンボイスでもなく、雄叫びって言ってたからね」と、まさかのエピソードを明かしました。

■「ブラボー!!」実はGLAY内で流行りのワードだった!?

続けて、他のリスナーから2017年10月に開催された『SUMMERDELICS』ツアーの広島公演に関するエピソードが。

この公演で楽曲の『SUMMERDELICS』を披露した際、間奏でTAKUROさんがギターのソロパートを終えた後、JIROさんが「リーダー! ブラボーだよ!」と声掛けをしていたそうなんです。

JIROさんは、サッカーW杯の日本代表に選ばれていた長友佑都選手の「ブラボー!!」という言葉が個人的な今年の流行語と話していましたが、まさかの先取りをしていたことがリスナーによって暴かれます。

しかし、JIROさんは「これはね、元々TAKUROがね、何かあると『ブラボ!』って言うんだよね」と話すと、「それは元々TAKUROが真似してたのは、新潟のイベンターの社長さんだっていうね。その人が何かあると『ブラボ!』って言うんだけど、それをTAKUROが真似して、俺たちも真似するっていう」と続け、本当に先取りをしていた人物を明かしました。

■M-1決勝戦を楽しんだJIRO、関西弁の魅力を語る

さらに他のリスナーからは、GLAYとしてではなく一般的な流行語として「知らんけど」というワードが取り上げられると、JIROさんは関西弁に関するトークを始めます。

関西弁について「もちろん好きですよ」と明かすと、「この間もね、M-1を僕、初めてに近いくらい最初から最後まで全部見ましたけれども」と、18日に行われたM-1グランプリ決勝戦に触れるJIROさん。

「関西弁使う芸人さんのテンポ感とかはやっぱり面白いですよね。言葉聞いてるだけで楽しくなっちゃうような、そんな感じですよね」と話しました。

ネット上では、「珍言は圧倒的にTERUさん多い(笑)来年も楽しみw」とTERUさんの地名間違いに触れるリスナーや、「JIROちゃん、TAKUROさんモノマネ多いww」と面白がる声だけでなく、「じろちゃんもM-1みてたんだ!!」といったリアクションも見られました。

TERUさんの頻繁に発生する地名間違いや、GLAYが「ブラボー!!」の先駆者で合ったことが確認されるなど、内容盛り沢山の放送でしたね。

【番組情報】
BUGGY CRASH NIGHT
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20221225010000

(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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