12月10日、YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」で動画が公開されました。今回は、「財津チャンネル」で『ファンド』についての討論がなされ、視聴者の注目を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■「ファンドはね、正直反対」知久のまさかの発言に財津困惑
今回の動画では、ネイチャーフィッシュ代表の知久勇気(from 松尾駿)さんをゲストに迎え、ビジネスコンディショナーの財津啓司(from 長田庄平)さんとビジネスについて対談が行われました。
議題である『ファンド』についての意見を求められた知久さんは、「俺はね、ファンドはね、正直反対」と即答。
知久さんの意外とも言える答えに驚いた様子の財津さんは、「それはどういう観点から?」と、さらに突っ込んだ意見を求めます。
すると知久さんは、「やっぱファンドっていうのはね、結局思想的に…なんだろ。これはね、僕がアメリカ行った時にその学んだんだけど、そのテキサスイズム。僕はテキサスイズムから入ったから」と、自身が身に付けた知識をもとにファンドについて語り始めました。
さらに知久さんは、「テキサスイズムいって、アナハイムフォーメーション入ったわけ。で、そこのやっぱ世代っていう、俗にいう22世代はやっぱ…そこはやっぱね、ファンド反対なんだよね」と、世代的に見ても反対派が多いのではないかと意見を述べます。
これを聞いた財津さんは、「え、じゃあカウボーイファンドも入ってないってことですか?」と、少し驚いた表情を見せました。
すると知久さんは、「カウボーイファンドはね、誘われたけど、僕はもう…テキサスからアナハイムいくとこだったんで、テキサスが残ってたらそれいってたかもしんないけどアナハイムだったんで。ちょっともうそこは…」と、丁寧に説明をしていきます。
これを聞いた財津さんは、タイミング的にもカウボーイファンドに入れなかったことを理解し、納得していました。
■財津啓司、知久勇気とビジネス対談実現!財津の質問に知久代表が業界揺るがす大暴露「マーマーケッカ」
とはいえ、マイケルステファンが始めたリアリティックオーバーネイチャーによって、海や川、湖に行かずともどこでもできる釣りを当てはめているという知久さん。
財津さんがこのビジネスについて細かく理解していることを知った知久さんは、「良く勉強してくださって」と感心するのですが、同時に「だからまぁファンドっちゃファンドなのかもしれない。僕がやってる事業も」と、自身の事業を見直すシーンもありました。
ファンド反対派でありながらも事業に取り入れてしまう知久さんのやり方を聞いた財津さんは、思わず「オーリークックですか?」と質問します。
すると知久さんは、「そうそうそう。オーリークックとあとあと…マーマーケッカ」と、静かにカミングアウトしました。
知久さんの突然の発言に、思わず言葉を詰まらせうつむいた財津さん。
「それはもうトントンビョーシも入る?」という財津さんの意を決した質問にも、知久さんは「トントンビョーシも入る。あとはもう…でもやっぱサンサンナナビョーシもあるかもしれない」と淡々と答え、財津さんを驚かせていました。
■貴重なトークに視聴者感激
また、動画内ではどこでも釣りができることについての具体的な仕組みや、知久さんがアースファンドを食べている実際の店舗について語られるシーンもありました。
ネットでは、「塾帰ってきてからの財津チャンネルはすごい復習にもなるし役に立つなぁ」「経済の事をわかりやすく解説してくれて助かる」「こんな貴重な話無料で見れるとか本当に感謝してます!!!!」と、視聴者からの感動のコメントが並んでいました。
今回は、知久さんの柔軟な考え方を知ることができ、特に22世代の視聴者が納得できるような内容になっていたのではないでしょうか。
動画の最後には、知久さんの“著曽”について紹介する場面もあり、舞台化する際の主演についても明かされ、楽しみになりましたね。
【番組情報】
チョコレートプラネット チャンネル
https://youtu.be/uAyZuAJvffg
(文:椎七みつばち/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)