笑いに熱量ありすぎでしょ!?堂本剛、謎の“眉毛”投稿は加工じゃなく「全部自分で描いてます」

投稿日:2022/12/01 13:51 更新日:

11月30日に更新されたENDRECHERIの公式YouTubeチャンネル『ENDRECHERI / SUPER FUNK MARKET』では、堂本剛さんがインタビューに答える動画を公開。Instagramで話題になった眉毛について真相を明かしました。

堂本剛

■堂本剛の“眉毛投稿”スタートは1年前の誕生日

今回の動画では、剛さんの眉毛が日々太くなっていったり細くなったりするInstagramの投稿についての話題に。

剛さんが初めてこの投稿を始めたのは、去年の4月10日、剛さんの42歳の誕生日のことでした。

初めて投稿した写真に映っているのはナチュラルな眉毛の剛さんですが、それから毎日“眉毛投稿”が始まり、約2週間で極太眉毛の剛さんに変化。

太くなったかと思いきや、次は日に日に細くなっていくという面白投稿をしていました。

■堂本剛「瞬時になんか笑って元気出たらいいな」

そして、今回の動画でこの投稿に触れた剛さん。始めるきっかけは、ファンの中に医療従事者が多く、コロナ禍で「そういった人たちはライブに来れない」と知ったことだったそう。

医療従事者が大変な中で働いてくれているため「瞬時になんか笑って元気出たらいいな」と考え、眉毛を太くしたり細くしたりする写真を投稿しようと思いついたのだとか。

「不謹慎かな」とも考えたそうですが「一瞬で笑ってもらえたら」との思いが強く「なんでこんなしょうもないものをこんな大変なときに見てるんだろうという宇宙に連れて行きたかった」と想いを明かしました。

■笑いに熱量ありすぎでしょ!?堂本剛、謎の“眉毛”投稿は加工じゃなく「全部自分で描いてます」

さらに、あの眉毛は「あの手この手」で描いているそうで忙しい合間を縫って「どこで描く?今月」と相談しながら「全部自分で描いてます」と剛さんが自分で描いていたと告白。ちなみに、撮影しているのはマネージャーなのだとか。

最初は「アプリで描きゃいいっていう話」も出たものの、剛さんは「そこは自分で描かないと」と考え「描かないとダメでしょう。どんだけ忙しくても」と自分で描くことにこだわったそう。

時には「真面目な話をした後とかに隅っこで撮ってたりとかするのでめちゃめちゃ恥ずかしい」こともあった剛さん。その仕事場を後にする際は眉毛が太いままスタッフにお礼の挨拶をすることもあるとのこと。

また、この“眉毛投稿”は「呟かずに始めてるんで」と何の突拍子もなく、これを始めたことを振り返る剛さん。コロナが収まるまで続けると決意していたものの、なかなかコロナが収束せず第8波まできてしまい、やめ時が分からなくなっているようです。

それでも剛さんは「疲れた」と感じた時、医療従事者の方はもっと疲れていることを思い出し「僕が眉毛で疲れてどうすんねん」と自分を奮い立たせているとお茶目に語るのでした。

■ファンは堂本剛の想いをしっかり受け取っていた!

剛さんが明かした“眉毛投稿”の真相について、ネット上では「インスタの眉毛話も感動しかない ありがとう」「眉毛いつも元気もらってるよ」「アプリでいくらでも加工できる時代にあえてじぶんで眉毛描いてるという、クリエイターな剛さんらしいこだわり」などの声が上がっています。

医療従事者に感謝と一瞬の憩いの時間を届けるため、“眉毛投稿”を始めた剛さん。アプリではなく、手描きだったということにはファンも剛さんのこだわりを感じたようです。

周囲から「アレなんなんですか!?」と言われることもあるそうですが、これからもInstagramで面白投稿を続けて欲しいですね。

【番組情報】
ENDRECHERI / SUPER FUNK MARKET
https://www.youtube.com/watch?v=CMKWpp5QNsc
(文:霧島みつき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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