11月28日に放送された「CDTVライブ!ライブ!」(TBS系)2時間スペシャルには、今年CDデビュー25周年を迎えたKinKi Kidsが登場。堂本光一さんの身にミラクルが起き、ファンの間で話題になりました。
■キラキラの権化・堂本光一に起きたミラクルとは?
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— CDTV (@TBSCDTV) November 28, 2022
今回の番組で「25周年!KinKi Kidsフェス」と題し『硝子の少年』『愛されるより 愛したい』『全部だきしめて』『ボクの背中には羽根がある』『Anniversary』『愛のかたまり』『銀色 暗号』『Amazing Love』の計8曲を披露したKinKi Kids。
作詞を堂本剛さんが、作曲を堂本光一さんが手がけた楽曲『銀色 暗号』では“あるミラクル”が起こりました。
曲紹介で、二人の初めての共作となった『愛のかたまり』と比べ、光一さんは「こっち(=『銀色 暗号』)の方がうまくできたと思ってるんですけど、世の中に知られてない」とコメント。知名度が『愛のかたまり』ほど高くないことを嘆きました。
一方で、剛さんは「いい曲なのでね」「これを機会に」と楽曲をアピールします。
そして、幻想的な照明の中で『銀色 暗号』を披露したKinKi Kids。サビでは上から銀色の紙吹雪(以下:銀紙)が降ってくる演出がありました。
すると、光一さんのおでこにもキラリと光るものが。なんと、光一さんのおでこに一枚の銀紙がピタリと貼り付いてしまったのです。
剛さんは光一さんの“それ”に気づいているのか気づいていないのかは不明ですが、銀紙が大量に降ってきた天井を見上げ、体と顔を揺らしてフリフリする動作をするのでした。
■KinKi Kids“キラキラ事件”←NEW!打ちひしがれ やめピュア渋滞に続き事件簿が更新されネット大騒ぎ
そして、光一さんはキラリと光る銀紙をそのままに、次の楽曲紹介へ。この日ラストの曲『Amazing Love』を披露し「ありがとうございました」とペコリと頭を下げました。
この姿にネット上では「光一さんぐらいになるとキラキラが額についていようともなんら不思議に思えないよな。キラキラの権化だからよぉ...」「とりあえず、光一くんのどこかにキラキラしたやつがくっ付いて可愛かったことも把握した!」「光ちゃんのこめかみのキラキラ、ライブでネタにしてくれるよね?」などの声が。
また、光一さんは自身のInstagramで早速このことをネタにして「銀色暗号で銀紙がくっつくミラクル!銀紙にも愛されるようになりました」と投稿。
これまで『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で『ビロードの闇』を披露する際に歌詞を間違ってしまう“打ちひしがれ事件”や、コンサートの『やめないで,PURE』披露中に光一さんが剛さんの真ん前に立ってしまって立ち位置を間違える“やめピュア渋滞”事件など数々の“萌え事件ファイル”があるKinKi Kids。
そのため、ファンの間では「光一さんへCDライブのコメカミのキラキラ事件、クリスマスライブで後日談MCしてくれますよね?」「今回の銀紙事件(事件)もそうだけど、光一くんは何かあるとすぐフィードバックくれる」など、早速事件化するファンの声が目立ちました。
銀紙がおでこについていてもアイドルとして輝いていた光一さんはさすがでしたね。今回の“キラキラ事件”もファンの間で大切な思い出として残るのはないでしょうか。
(文:霧島みつき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)