11月28日に放送された「CDTVライブ！ライブ！」（TBS系）2時間スペシャルには、今年ＣＤデビュー25周年を迎えたKinKi Kidsが登場。堂本剛さんがKinKi Kidsの“これから”について語り、話題になりました。
■堂本剛 KinKi Kids解散説に番組で「続けなきゃいけなくて 僕の中では」言葉にしてくれた二人に涙腺崩壊！
お写真届きました〜っ📸🤍 pic.twitter.com/aHyaLLbuRF
— CDTV (@TBSCDTV) November 28, 2022
今回の番組では「25周年！KinKi Kidsフェス」と題し、デビュー曲やKinKi Kidsのターニングポイントになった曲など、計8曲を披露したKinKi Kids。その合間には、二人が打ち合わせの時に話していたことが放送される場面もありました。
25周年を迎えた心境についての話題になると、剛さんは「ジャニー（喜多川）さんが目指してた希望とか夢もたくさんあって二人で叶えたいこともまだ叶えられてない」とコメント。
「歌を歌う、楽曲を作るっていうのもジャニーさんが作ってくれた道なんでこれは続けなきゃいけなくて 僕の中では」とKinKi Kidsとして在り続ける決意ともとれる言葉を語りました。
■堂本光一にとって25周年は「かけがえのない時間」
一方で、光一さんは5年前のKinKi KidsCDデビュー20周年を振り返り「剛くんが耳の調子を悪くしたっていうのもあって二人でやれる機会が少なかった」と言います。
だからこそ、25周年のこのタイミングは「かけがえのない時間になるんじゃないか」と光一さん。今年KinKi Kidsとして過ごす時間をとても大切にしているようでした。
また、剛さんは、ジャニーズ事務所の後輩たちにとって「KinKiがこれできるならこれできるやん」という存在になりたいとのこと。KinKi Kidsが伸び伸びと音楽活動を続ける姿を見せて、少しでも“後輩たちの道しるべになれば”と感じているようです。
■KinKi Kidsの言葉にファン「幸せ」「嬉しい」
今回二人が語ったことについて、ネット上では「ジャニーさんが作ってくれた道だし続けなきゃいけない、続けたいし。ってとこで涙腺崩壊した」「剛くんの言葉聞いてまだまだKinKi続けてくれるのほんとに嬉しいし ファンのうちら幸せすぎるだろ」「テレビで言葉にしてくれるの嬉しい 特に光一さん今までは言わなくてもわかるやろ！なところあったのに年々言葉で伝えてくれることが多くなった気がする」などの声が上がりました。
デビュー25周年を迎え、これからもKinKi Kidsとして二人で歩むことに前向きな姿勢を示した二人。それらの言葉はネットで度々囁かれる「KinKi Kids解散説」を払拭するような言葉でしたね。
剛さんと光一さんが語ったことは、ファンにとってかけがえのない思い出となったようです。
（文：霧島みつき/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）