10月30日放送の「ハラミちゃんのハラミファソRadio♪」(JFM系)では、ドラマ『のだめカンタービレ』(2006年/フジテレビ系)についてトーク。実際の音楽大学との違いを語り、注目を集めています。
■ハラミちゃん、ドラマ『のだめ』と実際の音大を比較!玉木宏並みのイケメンエリート男子は存在するのか!?
こんばんぬーん🎉
83杯目~は今日(10.27)から放送📻
今回は…エピソード&音大トーク🥳🎹#のだめカンタービレ にまつわる話も🫠番組HP(放送局など)は、#AuDee で📱https://t.co/bxJFfNt7rc#ハラミちゃん #jfn #radiko
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リスナーからハラミちゃんに、漫画『のだめカンタービレ』は読んだことがあるか、また実際の音大の様子はどうなのか質問が来ました。
『のだめカンタービレ』は、音大生の主人公・野田恵(のだめ)を中心に、音大やクラシック音楽を描いた物語。後にドラマ化、映画化もされました。
ドラマ版を見たことがあるというハラミちゃんは、単刀直入に「まず、あんなカッコいい人はたくさんいません」とバッサリ。
ドラマ版には、玉木宏さんや永山瑛太さんといった俳優が出演していますが、ハラミちゃんによると、「あれはもう一流俳優ですから。もう顔面が、スタイルが、オーラが。あんなねぇ、(実際の音大生は)そんなキラキラしてませんよ」とのこと。
また、玉木さん演じるエリート音大生の千秋真一について、「まず、あんなそんな、王子みたいな人はいませんけれども、千秋先輩みたいな。そんな千秋先輩みたいなのいたら、もうファンクラブ出来てますよ」と話しました。
■男子音大生はズバリ「めっちゃモテます」ハラミちゃんの実体験は…
すると、「でも確かに、今思い出したんですけれども、やっぱ音楽大学って、男性の割合がめちゃくちゃ低いんですよ」とハラミちゃん。
「マジで(割合が)8:2か9:1で女子なので、めっちゃモテます」とのこと。
ハラミちゃんが大学時代は、フルート科に一人だけ男の子がいたそう。
「すごい清潔感のある」「さわやかな」男子だったそうで、“フルート王子”なるあだ名が付けられていたのだとか。
「ちょっと『のだめ』っぽくないですか? そのエピソード」と嬉しそうにするハラミちゃん。
もっとも、ハラミちゃん自身は“王子”と話す機会はないまま卒業してしまったとのことでした。
■リスナーのイメージは「のだめ=ハラミちゃん」?
『のだめカンタービレ』では仲間たちと共に音楽を作り上げていく青春シーンがありますが、ハラミちゃんによると「ピアノ科は結構孤独なんですよね」とのこと。
「ピアノとひたすら向き合ってるんで。何よりも楽譜を見つめるし、何よりもYAMAHAとかKAWAIとかロゴを見つめてるし、お供は飲み物食べ物」と、ピアノ科の学生独特の孤独さを明かしました。
今週の放送に対し、ネット上では「私の中ではのだめちゃん=ハラミちゃんだなぁと」「のだめめっちゃ見てたな~あのホワホワ感は似てるかも」「のだめなつかしいのう」との声が上がっています。
リアル音大生だったハラミちゃんとドラマの世界の比較話は興味深かったですね。
ハラミちゃんを“のだめ”と重ね合わせるファンも多いようです。
【番組情報】
ハラミちゃんのハラミファソRadio♪
https://audee.jp/program/show/54621
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)