福山雅治、イントロをスキップされることに作り手としてぐうの音も出ない潔い正論ぶちかます

投稿日:2022/10/30 18:09 更新日:

10月29日、福山雅治さんがパーソナリティをつとめるラジオ「福山雅治 福のラジオ」(TOKYO FM)では、ドラマ『霊媒探偵 城塚翡翠』(日本テレビ系)の主題歌『妖(あやかし)』についてトーク。最近話題になっている“イントロスキップ論”について福山さんが見解を語り、注目を集めています。

福山雅治

(画像:EPA=時事)

■福山雅治、イントロをスキップされることに作り手としてぐうの音も出ない潔い正論ぶちかます

ドラマ『霊媒探偵 城塚翡翠』の主題歌として『妖(あやかし)』を制作した福山さん。この曲のイントロは、福山さんのオペラ調のような歌声とメロディから始まるとても印象的なイントロです。

今回の番組では、オンエアを聴いたリスナーから「最近言われている“イントロスキップ論”を意識して作曲したのか」との質問が。イントロスキップ論とは、曲のイントロを聴かずに歌が始まるところまで飛ばして聴く人がいるというもの。

福山さんは、質問に対し「イントロスキップ論が出る前から、サビ頭始まりっていうのはやってましたんで。そこはね、あんまり時代とは関係ないんですよ」「そこまであんまり意識してないですね」と答えます。

また、イントロをスキップされるとアーティスト側は寂しい気持ちになるのかどうかについては「いや、そりゃスキップされるようなイントロを作ってるからダメなんですよ」とバッサリ。「スキップさせないぞっていうイントロを作ればいいだけの話であって」と、アーティスト側の手腕の問題と言います。

例として、イングランドのロックバンド・キングクリムゾンの楽曲を流し「これなんかは、イントロがもう楽曲の顔になってるから。だからそういうものを作ればいいわけですよ」と語りました。

■福山雅治、イントロの例えが独特「お料理屋さんでお水飲んで待ってるみたいな」

また、イントロスキップ論を「お料理屋さんでお水飲んで待ってるみたいな」「たまにいらっしゃるじゃないですか。『いや僕もお水いいんで、いきなりビールいきたいんでビールください』みたいな」と例えます。

福山さん自身は「僕はお水で全然待てる人なんで」と、イントロはちゃんと聞く派だそう。「(イントロは)短けりゃいいってもんでもないと思ってるんです」と前置きした上で「あんまり印象に残らないなっていうイントロを冗長的に流してるのも、これまた音楽家としてどうなの?っていうのがある」と、イントロスキップ論は作り手側の問題であると言います。

そして「イントロ作るんだったらやっぱりかっこいいイントロ、印象に残るイントロじゃなきゃダメだと思います」と主張しました。

■『妖(あやかし)』フルバージョンにリスナーも期待「楽しみにしてます」

番組終盤には『妖(あやかし)』を聴いた原作者・相沢沙呼さんが福山さんに宛てた熱烈な手紙も紹介されました。

今週の放送に対し、ネット上では「イントロの話、深い話だったなあ」「早くフルバージョンを聴きたいですね」「『妖』Liveで聴けるの楽しみにしてます」などの声が上がっています。

福山さんの工夫とこだわりが詰まった『妖(あやかし)』。現時点ではテレビサイズのみのオンエアなので、フルバージョンでの公開が楽しみですね。

【番組情報】
福山雅治 福のラジオ
https://radiko.jp/#!/ts/FMT/20221029140000
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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