10月23日、嵐の二宮和也さんがパーソナリティをつとめる「BAY STORM」(bayfm)では、二宮さんが「偶然知り合いに会った時の対処方法」について語り注目を集めています。
■二宮和也「明確に線引きして対応している」円滑な人間関係の秘訣を伝授!
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— #bayfm (@bayfm78MHz) October 23, 2022
今回の番組では、リスナーから届いた「偶然知り合いに会った時、話しかけますか?」との質問を紹介した二宮さん。そのリスナーは、声をかけるかどうか微妙な関係の知り合いと偶然会ってしまい、気まずい思いをしたそう。
二宮さんは「俺は全然話しかけるけどなぁ、知り合いだったら」「知らない人だったら話しかけないよ。テレビで見たぐらいだったら」と回答。
「自分が仕事したりとか、ちゃんと話したことが現場であるっていう人には絶対に話しかけるけど、現場で会ったことない人とかに、いろんな人がいる中で強引に『おはようございます』って声かけにはいかない」と、話したことがあるかないかで明確に線引きして対応していると言います。
知っているが話をしたことがない人については「だって、分かんないじゃんどういう人か」という二宮さん。
「1回仕事して話したことあって、あ、こういう感じなんだって分かった時に『あ、この人はプライベート会った時に話しかけても大丈夫だな』っていう人と『あ、この人プライベートで会ってもこの人が気づかない限り声かけない方がこの人的には居やすいんだろうな』っていう人と、いろんなパターンがあるから1回話してみないことにはちょっとなかなか難しい」と、一度話してその人の人となりが分からない限りは声をかけづらいと言います。
話したことのない人に声をかけるのは「1回も話してないと『なんでコイツ急に話しかけてきたんだろう』って思われると嫌だなみたいな」と思ってしまうのだそう。
■お互い知っているけど話したことはない芸能人と偶然会ったら二宮和也はどうする?
二宮さんの意見を聞き、ディレクターの板橋さんは「芸能の方はいろんな露出をされてるから、直接お仕事しなくても知ってるみたいな、ちょっと普通の人にはあまりあり得ない環境ですよね」と、芸能人特有の環境もあると言います。
すると「そうそうそう」とうなずく二宮さん。そして「向こうも気づいていてこっちも気づいているけど、お互い認識してたけど仕事してたこともないし話したこともないからそのままこう、すれ違うみたいなのは何回かあったかな」と、芸能人同士ですれ違った際の経験を語りました。
■二宮和也のアドバイスにリスナーも納得「なるほどー!と思わされる」
他にも、恋愛から家電まで、リスナーからのメール紹介と共にさまざまなトークで盛り上がった今週の放送。
ネット上では「二宮くんってほんと人との距離を見極めるのうまいよね」「自分のことについては大体キッパリとした基準があるというのが、経験値の高い大人」「二宮くんの回答はなるほどー!と思わされることが多いな」などの声が上がっています。
知り合いといえるかどうか微妙な関係の人と偶然会ってしまい、気まずくなった経験は誰しもあるもの。その場合は二宮さんの言うように明確な線引きをして対応するのが良さそうですね。
【番組情報】
BAY STORM
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20221023220000
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)