KinKi Kids堂本剛 ボイトレなしで歌番組出演の“裏事情”を吐露 悩める人の「勇気になればいい」

投稿日:2022/10/17 16:47 更新日:

10月15日に放送された『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm78)では、剛さんがプロ意識をみせる場面や苦手なことを明かす場面がありました。

堂本剛

■堂本剛「のびのびと自分の才能を磨ける環境が無いのがまず問題」教育環境の問題を訴える!?

今回番組には、10代でミュージカルを勉強しているというリスナーから「周りに比べて出来ないことが多く、自分の実力不足を感じて悔しい。将来も不安になり、そんな自分が情けない」というような相談が届いていました。

これに「この世代の方々が、もうちょっと大人とか社会というところに入って、のびのびと自分の才能を磨けるっていう環境が無いのがまず問題ですよね」と提起します。

というのも、剛さんはミュージカル・芝居・ダンスなどは「こうでないといけなければいけないというのは、僕無いと思ってる」とのこと。

そのため「『まずはここまではやりましょう』のゴール地点があってもいいと思うけど『こっから先はあなたです』っていうそういう教育が無くて『こっから先もこうしなさい』っていうか『え?でも私、あなたじゃないです。骨格とか身長とか声帯とか何もかも違いますよ。まるっきり同じのやれって、まるっきりものまねやれって、それしんどいんですけどって話じゃないですか。やっぱり自分の良さっていうのがあるから」と、人それぞれ異なる特徴があるのだから、表現することに正解は無いはずなのに、それを強いることは解せないと言います。

そして「だから比べて劣ってるなぁと思うのは、こうならないと100点じゃないっていう模範解答みたいなものに縛られてると、そうなってるだけかもしれない」と熟考し、他の人にはできない、自分しかできないこともあると励ましました。

■プロ意識が高い堂本剛、弱点が可愛すぎた「世界一下手なんですよ」

また、このリスナーが“緊張しい”であるということに対しては「僕も緊張しいなんでね」と言うと「で、緊張して緊張しまくって、急にパニック症のスイッチ入ることも未だにありますからね」と告白。緊張するのは「当たり前」と言います。

そして、「(緊張を)逃がせるように訓練をする」ことや普段からシミュレーションすることをアドバイスしました。

そんな中、剛さんは、息を出して唇をブルブルと振動させる“リップロール”が「世界一下手なんですよ」と打ち明けます。

基礎的なボイストレーニングのうちの一つであり、喉や唇がリラックスすることから、発声の際に行う歌い手も多いというリップロール。

剛さんは「もともとこれが出来ないというのがあるんで、もう一切発声とかやらないで、僕いつも歌番組とか出てるから」と、リップロールが出来ないこともあり、発声せずに本番に臨んでいるそう。

「発声してない俺凄いやろ?とかそういうことじゃないですよ」と前置きしつつ「この歌を歌うために俺は今日ここに来たんだくらいの気持ちで、そこにはプライド持って歌って帰るみたいな。だからこそ、音外した時はめちゃくちゃ悔しいです。めっちゃ落ち込む『あ~あ』って。でもその悔しさをまたバネにします」「僕は未だにこれやってますから」とコメント。

自身も出来ないことがありながらも、そんな自分を認めてプライドを持って歌を歌っていること、失敗したら人並みに凹むこと、そして失敗を糧にすることを話します。

そして、最後は「なんかちょっと勇気になればいいと思ってお話しました」と締めくくりました。

■堂本剛のプロ意識にファンも「さすが」弱点にはギャップ萌え?

この話に対しネット上では「やっぱ剛くんの音楽に向かう姿勢ってさすがだと思う」「剛さんが音外すとかは私にはわからないぐらいの高度で繊細なレベルの話なのかなと思う 剛さんが自身に課すハードル、めっちゃ高そう」「唇ふるわすの世界一下手なつよしくん可愛すぎでは」といった声があがっていました。

終始リスナーの悩みに寄り添い、思慮深く考えながら、アドバイスを送っていた剛さん。その言葉に救われた人も少なくなかったのではないでしょうか。

また、その場で実演してみせながらリップロールが出来ないことを説明していた剛さんがどこか可愛らしかったですね。

【番組情報】
堂本剛とFashion&Music Book
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20221015220000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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