8月8日に放送された「KinKi Kids どんなもんヤ!」(文化放送ほか)は、堂本光一さんが担当。成田昭次さん・高橋和也さん岡本健一さん前田耕陽さんからなるユニット・男闘呼組の復活に、想いや音楽番組を見た感想を熱く語り、話題を集めました。
■焼肉弁当が辛かった思い出に?「とてもじゃないけど…」
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▼今夜は #堂本光一 くんが登場!
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— レコメン! (@reco_oshirase) August 8, 2022
話題は、ロケ弁などのお弁当の内容に。
光一さんは「それこそ、2年前に『SHOCK』をやった時。外に飯行けなかったので、弁当が毎日出てたんですね。その時の弁当が壁に貼りだされるわけですよ。本日の夜このお弁当って。で、その時はね、焼肉弁当って書いてたんで、肉嬉しいなって思いつつ。終わって、その弁当を持ってホテル戻って、さぁ食べようって思ったらカマボコが1番でかかったっていう…」と笑いながら明かします。
「2公演頑張った後なんですけど!っていう…。あれは辛かったなぁ…」と振り返る光一さん。
「とてもじゃないけど足りないから。15秒くらいで食い終わったから、その弁当。だから牛丼買ってきてって。それこそ、後輩みんな絶対腹空かせてるわって思って『俺今牛丼をマネージャーに頼んだけど、便乗する人』って聞いてね。そしたら全員が便乗しました」と、笑いました。
ネット上では「その焼肉弁当は確かに悲しい(笑)」「それは切ない焼肉弁当の思い出…」「15秒でその焼肉弁当食べ終わったwww」「後輩を気にかけてあげる光一くんさすが!」などの反応があがっていました。
■堂本光一、男闘呼組の復活に歓喜!
リスナーからは、男闘呼組が30年ぶりに復活した音楽番組を観た感想のお便りが届きました。
それを受けて、光一さんも「(音楽番組を)見ました!かっこよかったな~」と力強く語ります。「やっぱり成田昭次さん。声がね、やばいよね、あの声。めちゃ憧れますわ、あの声。自分には絶対ない声なので。だからこそなんですけどね。素敵だなと思いましたね」とコメント。
続けて「当時とパフォーマンスが何も変わってない感じ。高橋和也さんはセンターで、ベースで、音楽の土台をしっかり支え、昭次くんは俯き加減で下の方でね、ギターを弾いて、ちょっと目も閉じちゃうくらいのね。ひらむきにクールにやってて。(岡本)健一さんは、とにかく音楽を体で表現するっていうね」と振り返ります。
さらに「前田耕陽さんはね、いつもの感じで1歩下がったところでキーボードを弾き、バックコーラスもやり…なんかあの感じが本当よかったなぁ。ライブ見てーなー。本当にかっこよかったです」と熱く語る光一さんでした。
■当時振り返り「あの音楽っていうのが早すぎた」
また、光一さんは「男闘呼組は、名曲っていうかね、アルバムが素晴らしいんですよ。アルバムはご自分達で作っている曲が多くて。なんやろうな。あの時代に、あのロックバンドっていうのが、あの魅せ方、あの音楽っていうのが早すぎたのかなって僕的に思いますけどね」といいます。
「全然今アルバム聴いても、もちろん当時の時代のサウンドだなっていうのもあるけど、全然今聞いても古いって感じがしないですよね。それがね、すごいと思う。かっこいいですよ、本当に」と絶賛しました。
ネット上では「光一くんが男闘呼組についてめちゃくちゃ熱く語ってくれて嬉しい」「男闘呼組の話になるとぶち上がるのね!」「男闘呼組について力説する堂本光一」「それぞれひとりずつのお話。なんかしみじみしちゃうな」などの声があがっていました。
光一さんからクスっと笑えるような焼肉弁当の思い出話や、男闘呼組に対しての熱い想いが明かされた今回の放送。光一さんの力説に、男闘呼組への強いリスペクトが感じられ、グッときたファンも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ!
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(文: しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)