7月9日に放送された「堂本剛とFashion&Music Book」(bayfm)では「傑作!手作り」をテーマにリスナーから手作り作品の投稿が寄せられました。作品を紹介していく中で堂本剛さんがものづくりやライブに対しての想いを明かし話題となっています。
■ものづくりが好きな堂本剛「だからいっぱい作りたい」
22:00~ #堂本剛 『堂本 剛とFashion&MusicBook』 #FashionMusicBook https://t.co/FmULHHvnk0 ▽今週は皆さんの「傑作!手作り」を紹介。募集メールテーマ『スタンプで一番使う言葉(LINEなど)』『冷や汗エピソード』『一行しTUもん(質問)』⇒tsuyoshi@bayfm.co.jp #bayfm https://t.co/0GDnRVV10H
— #bayfm (@bayfm78MHz) July 9, 2022
今回の番組では、ライブやイベントに行くときは必ず自分の手作りのものを身につけて参加しているというリスナーからのお便りが紹介されました。
作品の写真を見た剛さんも「すごく可愛らしいよ。和っぽさがあってね、女性的ですごく綺麗ですね色使いも」と絶賛。
自分自身も人生の中でものづくりをすることが多かったという剛さん。ものづくりについて「ほんとに楽しいんです」「ものを作るっていうのは生きてるから作れるっていう感覚が僕はすごくあるんで、だからいっぱい作りたいんです」と話します。
■ファンに願うライブ参戦の心構え「聴きに行くでもなく観に行くでもなくて…」
リスナーからのお便りには「ライブやイベントに行くことが決まってから当日までの時間どんなものを作ろうか悩む時間さえも楽しく過ごせています」というコメントも。
剛さんは「やっぱり行くまでワクワクする、これってめっちゃ大事やなと思ってるんですよ」と共感しました。
「昔って観るっていうか聴きに行ってるって感覚がもっと強かったんだと思うねんけど、だんだんだんだんなんかライブを観に行くっていう表現に変わっていったような気もするんですよね」とライブについて前置きした上で「ENDRECHERIはライブを聴きに行くでもなく観に行くでもなくて、そのライブをやりに行くっていうぐらいの気持ちで来てほしいなぁと思うから」とファンと一緒に創り上げるライブを望んでいると話します。
■堂本剛、ファンと創り上げたENDRECHERI『Purple P△rty』紫ドレスコードのワケとは?
今年行われたENDRECHERIのライブでは『Purple P△rty』と題し「紫をどこでも構いませんので取り入れてご参加下さい」という紫ドレスコードでファンを楽しませてくれた剛さん。
「今回はコロナという状況もあって声援も出せない、声も出せない、色々なことがあったりしてる中だったんで、何かこう一つそういうドレスコードを設けてあげることでそういうワクワクはもっと増すのかな」「声が出せなくても何か楽しめるのかな、自分を解放できるのかな」とドレスコードを指定した理由について語りました。
ネット上でも「解放されました」「毎回ワクワクして事前準備も楽しくなってます。」「ライブ前のワクワク感好きだなあ」「ENDRECHERIはライブをともに作り上げるって感覚がします」との声が。剛さんの言葉にファンも納得したようです。
会場が一体となるライブが魅力的な剛さんのライブ。その雰囲気が唯一無二な理由はファンも「ライブをやりに行く」という感覚で一緒にライブを作り上げているからかもしれません。
【番組情報】
堂本 剛とFashion & Music Book
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20220709220000
(文:藤堂さと/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)