『抱いてセニョリータ』は『青春アミーゴ』の続編だった?売れっ子作詞家、名曲誕生秘話を明かす

投稿日:2021/05/28 9:38 更新日:

5月27日放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)では、修二と彰『青春アミーゴ』山下智久さんの『抱いてセニョリータ』などの名曲を担当した作詞家のzoppさんが登場。zoppさんが売れっ子ならではの名曲誕生秘話を明かし話題を集めました。

■売れっ子作詞家、名曲誕生秘話を明かす

作詞家のzoppさんが脚光を浴びるきっかけになったのはKAT-TUNの亀梨和也さんと山下智久さんがW主演を務めたドラマ「野ブタ。をプロデュース」の主題歌になった「青春アミーゴ」。zoppさんによると「青春アミーゴ」は元々カップリング候補の曲だったとのこと。つまり、主題歌候補には別の曲が挙がっていたのです。

zoppさんは「僕がカップリングのコンペをいただい時には『こっちは自由に書いていいよ』っておっしゃっていただいて、聴いた曲のイメージを活かしながら、自分が昔から書いてみたかったなっとちょっと思ったハードボイルドな感じの歌詞を書いてみようと思って」と当時を振り返ります。

続けて、zoppさんは「書いたものがすごく先方の方に気に入られて急遽『こっちA面にしようと思ったけど、こっちに変えます』って」と「青春アミーゴ」が主題歌に採用された経緯を明かしました。

■『抱いてセニョリータ』は『青春アミーゴ』の続編だった?

zoppさんは「青春アミーゴ」の他にも山下さんが歌う「抱いてセニョリータ」の作詞も担当しています。

この曲について、zoppさんは「山下くんを担当しているプロデューサーの方が僕の所属してる事務所のオフィスで打ち合わせしてたんですね。で、時間がないからって言ってそこに山下くんが合流してきたんです」とコメント。

そして「終わって帰る時に山下くんが『そういえば』って言って僕にあいさつしにきてくださって『今zoppさんも僕の作詞のコンペに参加してるの?』って聞かれて『してる!してる!』って言って『Bメロのところに何かセニョリータとか入れたらいいと思うんだよね』ってことを言われて」と山下さんと交わした会話を明かしました。

そんなzoppさんは「セニョリータね…入れる?そこに…と思いながら、でも面白そうだなと思って『青春アミーゴ』が去年、2005年に出てアミーゴとセニョリータはスペイン語つながりなんで…。じゃあ『青春アミーゴ』の続編を作ってみたらいいのかもなと思ったんですね」とアイディアが閃いたきっかけになったそうです。

続けて、zoppさんは「修二と彰のストーリーの後日談みたいなものを作ろうと思って、1番とかは本当20分とか10分…。多分時給にしたら1番高い作品だと思う」と明かし、共演者は驚きの声をあげました。

■zoppが作詞を行う上で大切にしていることとは?

また、zoppさんはヒット曲を生み出すためには、歌うアーティストのファン層以外にも聴いてもらうことが重要だと力説します。

そのため「書く時に気をつけてることはかっこい方達なのでかっこいい方達がかっこいいの歌ってもなんかあんまり面白くないな…。ファンの方からは多分かっこいいものをかっこよく歌って欲しいと思うんですよ」とコメント。

続けて、zoppさんは「ヒットするってなるとファン以外の方が聴いてくれないとヒットしない。ファン以外を取り込むためにはどうすればいいのかってなった時にかっこいい人がちょっとダサいことをやってると違和感を感じるんで、そのギャップで思わず聴いてしまうだろうなっていうのもあったんで結構ダサくしてみよう」と作詞を行うでの工夫を明かしました。

今回の放送について、ネット上では「『青春アミーゴ』、『抱いてセニョリータ』の制作秘話聞けて、ちょっとうれしい色々と思い出深い」「抱いてセニョリータって青春アミーゴの続編だったん!!」「『青春アミーゴ』作詞家の作詞テクニック ネガティブな歌詞、歌手のイメージとのギャップ……なるほどな」などのコメントが上がっています。

「青春アミーゴ」「抱いてセニョリータ」などの名曲誕生秘話を語ったzoppさん。売れっ子作詞家ならではの話があり終始興味津々だったという方も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~
https://tver.jp/corner/f0074977

(文:かんだがわのぞみ)

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