"ギャラは〇〇円"NHKのお金事情をぶちまける山田孝之が話題!「植物に学ぶ生存戦略」

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昨年放送され好評だったNHK「植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之」の第2弾が5月2日に放送されました。教育番組ぽいタイトルとは裏腹に、シュールな内容は第2弾でも好評で話題を集めています。

山田孝之が分身?冒頭からシュールな「植物に学ぶ生存戦略」

第2弾が放送される事になった「植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之」。この日テーマは植物「ウメ」でしたが、いきなり本人を含め7人の山田孝之さんがスタンバイするシュールな映像が流れます。これにはアシスタントの林田理沙アナもすかさず「こちらからだと山田さんらしき人が7人いるように見えます」とツッコミ。

このシュールな演出には、意外にもきちんと意味があり、6人の偽物と1人の本物が「ウメの生存戦略」へのフリになっています。学術的に植物の生存戦略を紹介する番組らしい始まりになりました。

「ウメ」が仕掛ける生存戦略とは?

早速、林田アナに"1人の山田孝之"と"大勢でいる山田孝之"のどちらが目立つかという質問が飛びます。当然、林田アナは"大勢でいる山田孝之"と返答。実は、これが虫をおびき寄せるための「ウメの生存戦略」。番組では、花の数が多い「ウメ」と花の数が少ない「ツバキ」を写真で比較し、花が多く蜜が多そうな「ウメ」に虫が引き寄せられる事をわかりやすく紹介します。

しかし、これでは単なる学術番組になってしまうところですが、この番組らしさはここから。林田さんがムラムラしている40代の男性という設定で、「新宿歌舞伎町」と「商店街」のどちらに行きたいかと質問。アンサーは「新宿歌舞伎町」で、歓楽街を花が多く咲く「ウメ」に、そこに引き寄せられる人間を虫に例えます。

ハリウッドスターをいじる「植物に学ぶ生存戦略」

一見すると華やかな「ウメ」ですが、たくさん花を咲かせるためにたくさんのエネルギーがいるという欠点があります。これを説明するために、映画撮影のために体を仕上げたキアヌ・リーブスさんとオフで気が抜けただらしないキアヌ・リーブスさんの写真を比較。「植物に学ぶ生存戦略」は、日本のタレントではなく、ハリウッドスターまでいじる事に。

キアヌさんのビフォーアフターはさて置いて、本題に戻ります。たくさん花を咲かせたいのはやまやまな「ウメ」ですが、木に負担をかけるため、とある「ウメの生存戦略」を企てていることを解説します。

一見するとたくさん咲いている「ウメ」の花は、良く見ると本物と偽物があるそうで、本物と偽物を見分けるのは雌しべの有無という簡単な方法で見分けられるようです。

雌しべがある本物の花は、花が落ちると「ウメの実」になりますが、雌しべのない偽物は実が実る事はありません。全ての花が実になると母体である木に負担がかかるので、見た目がそっくりな偽物の花を咲かせる事で「ウメ」は少ないエネルギーで華やかなに見せ、昆虫をおびき寄せているようです。これで、シュールに見えた山田さんの分身が現れた理由もわかりますね。

NHKのギャラ事情を明かす山田孝之

学術的にしっかりしているのに、突然シュールな演出で笑いを取りにくるのがこの番組の魅力。山田さんは、唐突に「私のギャラはうん十万円ですが、偽物は1人5,000円(交通費込み)」とNHKのギャラ事情を暴露。

これにネットでは、「NHKのギャラを言っちゃう山田孝之」「番組内でギャラを暴露するんじゃない」などの声があがっていました。さらに、「植物に学ぶ生存戦略、前回より深く攻めた内容でおもしろかった」「ギャラの話から梅の花と歌舞伎町の共通点ままで。大変勉強になった」と、番組の内容を評価する意見も多くあがっていました。

山田さんのエキストラのギャラが5,000円(交通費込み)というのはなかなかリアルな気がした人も多かったのではないでしょうか。それだけに、スリリングな楽しみ方ができたのではないでしょうか。番組はより深く植物の生存戦略を解説していて、大人が勉強になる内容で非常に面白く、次の放送も楽しみですね。(文:かんだがわのぞみ)

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