「ありがとうイチロー芸人」好評も"あの人"不在にツッコミが続出?「アメトーーク!」が話題

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5月2日の「アメトーーク!」は、今年の3月に現役引退を発表したイチローさんをテーマに「ありがとうイチロー芸人」が放送されました。笑いあり、感動ありの放送は盛り上がりましたが、イチローさんといえば欠かせないあの人の不在にツッコミがあがっています。

「ありがとうイチロー芸人」オンエア

出川哲朗さん、陣内智則さん、アンジャッシュ・渡部建さん、ますだおかだ・岡田圭右さん、中川家・礼二さん、TIM・レッド吉田さん、アンガールズ・田中卓志さんという野球が大好きな芸人が集結した2日の「アメトーーク!」。テーマは「ありがとうイチロー芸人」で、番組冒頭では、プロ野球選手としてのイチローさんのこれまでの経歴を紹介します。早速、岡田さんがドラフト入団してすぐ当時まだ無名だったイチローさんと接触した事があると明かし、球場でバッティング練習していたイチローさんの折れたバットを「サイン付き」でゲットしたエピソードを披露。しかし、ラジオのリスナーにプレゼントしてしまったそうで、出川さんから「心の底から言える、お前はバカか!」とツッコミを入れられる事になります。

渡部さんはイチローさんの魅力として、「イチローから広まった言葉」を紹介。渡部さんによると、ラグビーの五郎丸選手のイメージがある「ルーティーン」もイチローさんから一般的に認知されるようになったとのこと。他にも、「マルチヒット」や「レーザービーム」はイチローさんのプレーから広まった言葉で、番組では「レーザービーム」のきっかけとなったVTRを公開する。スパープレーにスタジオから歓声が上がります。

中川家・礼二が絶賛するイチロー独自のトレーニング理論とは?

礼二さんがピックアップしたのはイチローさん独自のトレーニング理論。「侍ジャパン」の監督を務める稲葉篤紀さんとのインタビューの一部を紹介します。MLBにいってウエイトトレーニングで筋肉を大きくする事について聞かれたイチローさんですが、人間にはその人が本来持っているバランスがあるので、そのバランスを壊すようなトレーニングは体が耐えきれず壊れてしまうと否定的な意見を述べます。

ただし、イチローさん自身も過去に体を大きくしようとした事がありその時の失敗から本来のバランスを崩してはいけないことを学んだとのこと。インタビューの中では、「トラとかライオンとかウエイト(トレーニング)しないですからね」という"イチロー語録"も飛び出しました。イチローさんの凄さのひとつに、大きな怪我もなく長い間現役を続けコンスタントに結果を残し続けた事があげられますが、この独自のトレーニング理論の正しさが証明されているかもしれませんね。

出川哲朗が感銘を受けたイチローの言葉とは?

出川さんは人間としてのイチローさんの魅力を紹介。特に、イチローさんの事を好きになったのが、死闘を繰り広げた第1回WBCの韓国戦。試合前には「向こう30年、日本には手を出せない感じで勝ちたい」と豪語したイチローさんは韓国戦で敗戦。この時、「野球人生でもっとも屈辱的な日」という言葉が飛び出し、熱いハートを持っているイチローさんに惹かれるようになったとのこと。韓国には敗れたものの、最終的に日本はこの大会で初代王者に輝き、イチローさんも優勝に貢献しました。

「ありがとうイチロー芸人」なのにニッチロー'不在にツッコミ?

GET SPORTSのスタッフが作った「イチローとファン」をテーマにしたVTRで感動のフィナーレを迎えた「ありがとうイチロー芸人」。しかし、ネットでは「そういえばニッチロー出てないやん」「いやイチロー芸人で番組組んでおいてニッチロー出さないとか無能かよ」など、イチローさんのモノマネでおなじみのニッチロー'さんがいない事にツッコミの声があがっていました。

ただし、「ありがとうイチロー芸人にニッチローが出てないけど、こういうのに出ないのも含めてイチローを完全モノマネするニッチローらしいとも思える」という声も。ニッチロー'さんの芸に対する姿勢を逆に評価する声もあったようです。ニッチロー'さんがいないのはとても残念でしたが、イチローさんの野球選手として、人間としての素晴らしさは伝わる内容となっていたようです。できれば、拡大版で見たかった人も多かったのではないでしょうか。(文:かんだがわのぞみ)

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