WANDS、『ぼのぼの』感がすごいバンドになっていた!?ボーカルじゃないのにカラオケで勝手に曲を入れられ…

投稿日:2020/11/10 16:37 更新日:

南海キャンディーズの"山ちゃん"こと山里亮太さん、"しずちゃん"こと山崎静代さんがMCを務める毎週月曜深夜2時50分から放送の音楽番組『プレミアMelodiX!』(テレビ東京系)。11月9日の放送では、ゲストにWANDSの上原大史さん、柴崎浩さん、木村真也さんが登場。上原さんが柴崎さんと木村さんの印象をアニメで表現する場面があり、盛り上がりをみせました。

■WANDS『ぼのぼの』感がすごいバンドになっていた!?

今回は、昨年三代目ボーカルの上原大史さんを迎え活動を再開したWANDSがゲストに登場しました。

番組では、各メンバーの知られざるキャラクターを掘り下げることに。

新加入した上原さんの印象を「凄くストレートで声も大きいし、なんか嘘をつけない人って感じで…いつも物食べてるし、すごく元気な子って感じです」と言う木村さん。いつも物を食べているというポイントを挟んだことに、山里さんは「木村さんその情報なんですか」と笑います。

一方で上原さんは、柴崎さんと木村さんについて、優しくふんわりとした雰囲気とした上で「『ぼのぼの』ってアニメ、めちゃくちゃ好きなんですけど、その中に出てきそうなその世界観に出てきそうな感じ…」とコメント。

すると柴崎さんは「さっき初めて検索して観たんだけど、まんざらでもない」「あんな可愛く見えてるんだって」とポジティブに解釈したようです。

山里さんは「え?動物ばっかですよ?」「俺、WANDSさんをぼのぼのに例える人が出て来るなんて思わなかった」と、何とも言えない表情を浮かべました。

■ボーカルじゃないのにカラオケで勝手に曲を入れられ…

その後、話題はWANDSという肩書きがあって大変だったことについて。

柴崎さんは、自身はギターであるため歌は歌っていないのにも関わらず、カラオケに行ったときにWANDSの曲を入れられることをあげます。

「僕が歌ったからと言って『やっぱ本物だぁ~』とはならない」とボヤきつつも「『いいのかなぁ~』と思うんですけど一応歌う、みたいな感じです」と、なんとも優しい一面をみせる柴崎さん。

一方で、木村さんは自身が同じ状況だったら100%歌わず「好きに歌ってください」というスタンスでその場に居るのだとか。

山里さんが「木村さんが居る前でWANDS歌うってなかなかの勇気じゃないですか」と、本人を目の前にして歌う人が居ることに驚くと、木村さんは「でもまぁ全然。楽しんでくれてるんだなぁって思って…」と、WANDSの曲を歌われることに何の抵抗も無いようです。

そんな風に、終始ほのぼのとした受け答えをする柴崎さんと木村さんに、山里さんは「ぼのぼの~~~!」と一言。柴崎さんが2人を『ぼのぼの』と表現したことにしっくり来ているようでした。

■WANDSの素顔にネット上では「ミステリアスなバンドが『ぼのぼの』に」と驚きの声

視聴者はネット上で「ぼのぼのなWANDS」「ぼのぼの可愛かった」「柴崎さんと木村さん見たらこれからぼのぼのってワードが出てきちゃう」「90年代はミステリアスなバンドだったWANDSが、令和にぼのぼのになって帰ってくるとはw」などと反応。

『ぼのぼの』の世界に出てきそうな雰囲気を醸し出す柴崎さんと木村さんに、心和んだ方や知られざる素顔に驚いた方が多かったようです。

【番組情報】
プレミアMelodiX!
https://tver.jp/corner/f0060911
(文:ジョブリナ)

\ この記事をシェアする /

関連キーワードから記事を見る
, , , ,

Copyright© COCONUTS , 2024 All Rights Reserved.