和牛・水田「そういう演出めいた時は全部断ってます」テレビの仕事に対するコンビの総意を語った『情熱大陸』が話題

投稿日:2021/03/15 12:36 更新日:

3月14日の「情熱大陸」(MBS /TBS系)では、お笑いコンビ・和牛の水田信二さんと川西賢志郎さんに密着する模様が放送されました。この中で二人がテレビの仕事に対する本音や断る仕事について明かし話題を集めました。

(画像:時事)

■和牛・水田「そういう演出めいた時は全部断ってます」断る仕事とは?

番組では、劇場出演のため福岡を訪れた和牛に「情熱大陸」のスタッフも同行していました。楽屋でファンレターを見ていた水田信二さんにスタッフが「ファンレターの数はどっちが多いんですか?」と尋ねると、水田さんは「6:4で川西ですかね」とコメント。

また、水田さんは「よくテレビとかでも和牛のこと掘り下げようみたいな企画の時に『その人気の格差みたいなどうですか?』みたいな(聞かれる)。川西8に対して、水田人気2みたいな感じで演出しようというのがあれがたまにあるんですけど」と話すと、川西賢志郎さんは「全然ちゃう!」とその比率を否定します。

水田さんは「実際にはもう…6:4とか55対45ぐらいなんで、だからそういう演出めいた時は全部断ってます」と明かし、川西さんは「かっこいいっすね」と笑っていました。

■和牛・川西、テレビの仕事に対するコンビの総意を語った!

その夜、先ほどの水田さんの言葉の真意を探るためスタッフは川西さんが休むホテルを訪問しました。スタッフが「相方としてはどうなんですか?テレビの演出についてだったりとか、自分なりの正義というか…」と問いかけます。

すると、川西さんは「共感っていうのもあって、似てる部分も絶対あって、演出めいたものがあんまり好きじゃないっていうのはコンビの一個、総意というか」と演出的な要素を好まないことを明かしました。

続けて、川西さんは「そういう意味で言うとテレビに本腰入れてやってはる人らもすごいなと思いますし。絶対この人めっちゃ面白い人やっていう先輩とかっていっぱいいて、そういう先輩の人達が例えば向こう(テレビ)のネタを最大限に生かそうと徹するっていうか、それってなかなかの度量がないと僕できないなと思うんすよ」と語ります。

ここで、川西さんは「テレビっていうものが撮れ高に応じてとか起こったことをよく…。まあ言ったら素材に応じて調理するっていうものって勝手な認識で僕はずっとテレビにあんま出ることがなかって」と以前感じていたテレビの印象について触れます。

そのことを踏まえて、川西さんは「ほんで、ここ数年ですよね。ちょっとやらしてもらって、『あれあれ何この感じ?』ってなって、違うんやと思って、作りたいもの決まってんねや。だから、自分らがいかにその調理法に合う食材にならないといけないんやっていう」とテレビ番組に出演した時の違和感を明かしました。

この話を聞いたスタッフが「でも、そういう考えの2人であったことがラッキーですよね。同じ考えの…」と伝えると、川西さんは「そうなんですよ。ホンマにそれは相方もよう言うてるんですけど僕も思いますし、たまたまそのそこの好み…。全くと言っていいほど一緒で良かったなっていう」と価値観が一致する相方・水田さんを信頼しているようでした。

■和牛が出演した『情熱大陸』が話題

今回の放送について、ネット上では「川西さんの言ってたことがテレビの本質だとわたしも思ってる」「情熱大陸、和牛。面白かった。『TVは作りたいもの決まってる』川西さんの一言が、そのままTV批評になってた」「和牛さんめっちゃかっこよかったなぁ。芸人としての覚悟を感じたし、ほんとにストイックで尊敬する。テレビで見るのも好きやけど、やっぱり舞台で見てみたい!!」などのコメントが上がっています。

川西さんが明かしたテレビの仕事に対する本音が印象的だと感じた人は多いのではないでしょうか。

また、今回は舞台袖で、漫才後の反省点を話す姿も映し出されていて、このシーンもファンにとっては大変貴重だったようです。

【番組情報】
情熱大陸
https://tver.jp/corner/f0069602

(文:かんだがわのぞみ)

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