千鳥・ノブが米津玄師『Lemon』に挑戦"サビは志村けん"で上手く歌える?オチが秀逸すぎと話題 #テレビ千鳥

投稿日:2019/08/16 16:19 更新日:

8月15日放送の「テレビ千鳥」SP(テレビ朝日系)で、千鳥・ノブさんが米津玄師さんの「Lemon」に挑戦。名曲を熱唱するノブさんの姿が話題を集めました。

千鳥・ノブが米津玄師「Lemon」に挑む

千鳥・ノブさんが持ち込んだ企画は米津玄師さんの「『Lemon』を歌える男になりたい」というもの。大人気のこの曲をかっこよく1ヶ月後にスタジオで生披露することになったノブさんは、音楽スタジオを訪れて、ボイストレーナーの今井マサキさんから指導を受けることになります。

ただし、「キーが高く音の幅が大きい」など難易度の高さを指摘されるも、原曲で歌いたいと意欲を語るノブさん。早速、先生の前で歌を披露するも歌唱力が高いとは言えず「どうしようかな…」と困惑顔を見せることに。

サビでは「志村けんの声を意識」、今井マサキ先生が指導

まず、先生はノブさんの苦しそうに歌っていることに触れ、声の出し方に問題があると指摘。その上で、具体的に「あくびをする間隔で声を出す」、「首の力を抜いて声を出す」、「志村けんの声で歌う」などとアドバイスをして改善をはかります。

さらに、Bメロの問題点になっている「音程が合っていない」ことには、「Bメロは寝起きドッキリ風に」、サビでは「志村けんの声を意識」など、イメージのしやすいように歌い方を教えていきました。

千鳥・ノブが米津玄師「Lemon」を生披露

先生からの指導以外にもロケの合間などに歌の練習に励んだノブさんはスタジオで「Lemon」を生披露することになります。ファッションも米津さんを意識して本番に挑むものの、ボイトレ期間が1ヶ月と短いこともあって、中途半端な歌唱で撃沈するノブさん。

やはり、難易度の高い「Lemon」を完璧に歌うのには準備期間が短すぎたことを露呈してしまいます。すると、相方の姿を見るに見かねた相方・大悟さんが途中で歌唱をストップ。「緊張です、全部忘れてる」とコメントして、本番でうまく歌えなかったことを反省するノブさん。

このままでは終われないノブさんは、番組前半でファッション企画で大悟さんが選び衝撃を与えた奇抜なアイテム・配管マンでウケを狙うも逆に大スベり。

最後は「夢ならば どれ程よかったでしょう」というテロップでいじられて番組は終了しました。

「夢ならば どれ程よかったでしょう」のテロップに「オチが秀逸」と話題

放送を終了後、今回の企画を甘く見ていたことをノブさんは反省。すると、今井先生からは励ましのメッセージが届くことになります。

また、視聴者からはネットに「ノブのLemon配管マンバージョン、めっちゃワロタw『夢ならばどれほどよかったでしょう』のオチが秀逸すぎ」「ノブぅぅ〜!夢ならばどれほどよかったでしょう〜その通りじゃぁ!」などのコメントが上がりました。

歌唱シーンは笑ってしまったという方もいらっしゃるかもしれませんが、先生からは励ましのメッセージもきているのでノブさんのリベンジに期待したいですね。

番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみてくださいね。

https://tver.jp/episode/61577885
(文:かんだがわのぞみ)

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