A.B.C-Z塚田 マツコへのラブレターで撃沈?“何も心が揺れなかった”「アウト×デラックス」が話題

投稿日:2019/03/08 17:38 更新日:

3月7日放送の「アウト×デラックス」でIT企業で働く傍ら、副業としてラブレター代筆業を行う男性・小林慎太郎さんが登場。番組中ではA.B.C-Zの塚田僚一さんら「アウト軍団」がマツコ・デラックスさんにあてたラブレターを披露することになりました。

ラブレター代筆業の小林慎太郎が「アウト×デラックス」に登場

7日にオンエアの「アウト×デラックス」に登場したのは副業でラブレターの代筆をする小林慎太郎さん。早速、小林さんはあいさつがわりに「アウト軍団」の柿沼しのぶさんのために書いてきたラブレターを読み上げます。「僕の柿沼さんに対する想いも、本物だからこそうまく説明できそうにないのです。」という文面など、小林さんは人の気持ちを掴むテクニックで柿沼さんを魅了することに成功。このラブレターのお手本に続き、「アウト軍団」から栗原類さん、A.B.C-Zの塚田僚一さん、横川尚隆さんの3人がマツコさんに当てたラブレターを読むことになります。最初に登場した栗原さんのラブレターは以下の通り
「マツコさんへ、僕は初めてマツコさんをテレビで見た時なんて正直で面白い人なんだろうと思いました。今でもずっとそう思ってます。マツコさんいつかご飯に行きたいです。」
栗原さんのラブレターは率直な言葉でマツコさんへの思いを伝えるもの。シンプルな文面はマツコさんも気に入ったようで、「プレッシャーを感じない、凄く良い」とコメントしました。

A.B.C-Z塚田僚一がラブレターを読むも撃沈?

続いての塚田さんのラブレターは以下の通り
「マツコさんへ、優しく可愛くてお母さんのような広い心を持ったマツコさんが大好きです。ケータリングをいつもつまみ食いちゃうところ、可愛いなって思っているんだ。今は国民的でみんなのマツコだけど、『僕だけのマツコになってください』」
カメラのアップでキメ顔をするなど自信作だった塚田さんのラブレターですが、マツコさんのコメントは「感想がないくらい、何も心が揺れなかった」というもの。マツコさん的にはお母さんと語りかけるところは良かったものの、ケータリングのエピソードなどを挟んで欲しくなかったのが本音だった模様。ネタ的な要素はいらなくて、もっとストレートな言葉で想いを伝えて欲しいのがマツコさんの希望のようでした。

ボディビルダー・横川尚隆もマツコにラブレターを送る

最後に登場したのは、新しく「アウト軍団」の仲間入りを果たしたボディビルダー・横川さんで、ラブレターは以下の通り
「マツコさんへ、僕はマツコさんが大好きです。なぜかというとマツコさんが凄く優しいからです。そして包容力があるからです。そしてマツコさんの体型が好きです。いつまでもそのフォルムでいて下さい。でも太りすぎると命が危ないのでそこだけは気をつけて長生きした下さい。マツコさんはお姫様抱っこできるように大腿四頭筋、脊柱起立筋をもっと鍛えます。大好き 横川尚隆」
マツコさんの体調を心配する文面を入れた横川さんのラブレターを聞いたマツコさんは、「これは良いと思います」と絶賛。ちなみに、横川さんは文章は関係なく「ラブレターは気持ちを伝えるもの」と気持ちさえ伝われば良いと、ラブレターのプロ・小林さんの前でラブレターを全否定するようなアウト発言で笑いを誘うことになります。

撃沈したA.B.C-Z塚田僚一にファンから温かいメッセージ

マツコさんへのラブレターでは撃沈した塚田さんですが、ファンからは「塚ちゃんがマツコさんに書いたラブレター、わたしの心には響いたよ」「塚ちゃんがラブレター、と思うだけでキュンとしたよ」「マツコさんへのラブレター撃沈だったけど大笑いしちゃった」などファンからは温かい言葉があがっていました。ラブレターは失敗しましたが、マツコさんが好きな気持ちが伝わるものだったのではないでしょうか。それと、ラブレター代筆業なるものがあると初めて知った人も多かったようで、色々と勉強になる内容だったようです。(文:かんだがわのぞみ)

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