毎週日曜放送、TOKIO・松岡昌宏さんがパーソナリティを務める「TOKIO WALKER」(NACK5)。6月30日の放送では、他のジャニーズに関する話をした松岡さんが知った"ある言葉"が話題となりました。
Hey!Say!JUMP・伊野尾は犬?異例の3人が集合
冒頭で語られたのは、松岡さんの身に起きた偶然の出来事。友達夫婦ら数人と飲んでいた店に、「ちょっとスマートなやつが入ってきたな」と思っていると、お店の大将から「あぁ、松岡来てるよ」と案内が。
誰だと思ってその人物を見ると、なんと関ジャニ∞の丸山隆平さんだったそうです。松岡さんはびっくりしつつも一緒に飲もうという話になり、その後カラオケに行くことに。
「こうなったら俺の犬を呼ばないといけない、可愛がっているワンワンを呼ぼう」と連絡を取ったのはドラマ「家政婦のミタゾノ」で共演していたHey!Say!JUMP・伊野尾慧さん。
松岡さんは、伊野尾さんの返事「ちょっとお腹空いてるけど行きます~」をモノマネしながら、友人、丸山さん、伊野尾さんとカラオケに向かったのだそう。最終的に「島崎和歌子も入ってきてなんかめちゃくちゃになった」と楽しんだ様子を語りました。
「めっちゃ可愛がられてる」伊野尾ファン歓喜
松岡さんは「ドラマで共演してからあいつ(伊野尾)3回くらい呼び出してんだよね(笑)」と、伊野尾さんとはよく予定が合うのだと話していました。
このエピソードにネットでは「マルとの偶然すごい!」「和歌子姉さんまで(笑)」「伊野尾くんはワンワン!めっちゃ可愛がられてる(笑)」「松兄ありがとう~どうか伊野尾くんをよろしくお願いします!」「またぜひエピソードがあったら話して!」といった声が相次ぎ、他グループとの交流話を聴けたファン、特に伊野尾さんのファンは嬉しかったようです。
「あの人そんなこともやってんの?」 松岡が驚いた仕事の振り幅
また、ラジオに届いたお便りの中に「先日、V6・坂本昌行さんのソロコンサートに行ってきました」というものがあり、松岡さんは「坂本先輩ソロコンサートもやってんの!?知らなんだ!すげぇなぁ」と茶化しながらも驚愕した様子。
今回のコンサートでは「女心を歌で表現する」というテーマのもと、女性歌手が愛を歌った歌を数曲カバーしたのだそう。「まぁーこれはあの人だから出来ることでしょう…歌上手いから!」「坂本先輩、遂に女心を歌いますか!」と衝撃を受けた様子でした。
そこで披露されたという中山美穂さんの「You’re My Only Shinin’Star」という曲がリクエストされ、「坂本先輩そんな曲を歌ってるんすか。あなたには誰がいるの。あなたと三宅健には誰がいるの。焦ってないねぇあの2人」とグループ内では残り少ない独身の2人に語りかけ、「坂本先輩が結婚されたら僕が先輩の前でこの曲歌いますよ」とイジるのでした。
ファン「アイドルやってて知らなかったの(笑)」松岡が初めて耳にした言葉とは
そして、リスナーからのお便りに使われていた言葉"推しのアイドル"に、松岡さんは「"推しのアイドル"って何だ?」と疑問を持った様子。
少し考えてから「応援してるアイドルってことか!はあぁ~すごい言葉だな」と感心。男性アイドル、主にジャニーズには、「担当」と言う言葉で松岡担、長瀬担、などと応援しているアイドルを示すことが多いですが、最近はAKB48など女性アイドルのファンが使っていた「〇〇推し」という言葉も、男性アイドルや俳優などにも使われ、ジャンルが関係なくなってきつつあります。
松岡さんは今回初めて知ったワードのようで、ネットでは「アイドルなのに"推し"を知らない松兄かわいい(笑)」「微笑ましいww」等の声が上がりました。
松岡さんの後輩をすぐ呼ぶ"兄貴的"な話から、初めて知る言葉に驚く新鮮な様子までアイドルの話題が尽きなかった今回の放送。色々な一面を見られてファンには楽しい1時間となりました
今回の放送はタイムフリーで聴けますので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
http://radiko.jp/#!/ts/NACK5/20190630070000
(文:アイドル担当ライター ゆず)