4日放送の日本テレビ系『おしゃれイズム』に、今年大ブレイクした俳優の田中圭さんがゲスト出演。きっかけとなったドラマ『おっさんずラブ』で共演した俳優の吉田鋼太郎さんや同じく俳優の林遣都さんらとの話題を展開。また、意外な“性癖”告白に、ファンおよび視聴者から歓喜の声が数多く寄せられました。旬な田中さんのここでしか見ることのできない素顔に、番組MC陣が迫りました。
#収録後 の #田中圭 さん?
ピースもさわやかすぎます…!
今夜10時から #おしゃれイズム です。#遅れてきたブレーク俳優
なんて先輩に呼ばれる田中さん
ブレークして変わったことは??
今夜 見てね? pic.twitter.com/n37J5ZPsEg— 【公式】おしゃれイズム(日本テレビ) (@oshare_ism_ntv) 2018年11月4日
大ブレイクのきっかけとなった『おっさんずラブ』
遣都くんとのキスシーンの話の時
また茶化されたりするのかなって思ったら真剣に語りだした圭田中の隣で
感心したようにこれまた真剣に
聞いてた藤木直人が素敵でしたまだおっさんずラブ観たことない人達に少しでも伝わるといいな
— 西園寺 蝶子 (@jImRUyY1oo5kAEo) 2018年11月4日
めっちゃ楽しかった!
全部面白かったけど遣都くんとのキスシーンについて一生懸命言葉を選びながら丁寧に話そうとしてるのがすごいグッときた。泣いちゃうでしょうが。
あーまたおっさんずラブ見たくなっちゃったな!#おしゃれイズム #田中圭 pic.twitter.com/kzdn8SGx4R
— mimic (@megring12) 2018年11月4日
田中さんは、2000年に任天堂『マリオパーティー3』のCM出演でデビューを果たします。その後は俳優として活躍をし、今年の春に放送されたドラマ『おっさんずラブ』で一躍ブレイク。男同士の恋愛を描いた作品に、俳優の林遣都さんとのキスシーンは大きな話題を呼びました。同作はTwitterで世界トレンド1位になるほどの大ヒット。そして夏クールに放送されたフジテレビ系ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』で“生活保護受給者”を支援する区役所の職員役を演じ新たな一面をみせるなか、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『獣になれない私たち』も好評と、田中さんの俳優人生は絶好調。昨年から今年にかけて一気にスターダムを駆け上がり、人気俳優として大きく成長しました。
イケメン俳優らしかぬ意外な“性癖”
とても魅力的で
全体イケメンな
田中圭さま#田中圭 pic.twitter.com/lrhoCB4mAE— うたき (@k_O71O) 2018年11月4日
番組MCの上田晋也さんから「好きなしぐさとかあるの?」という質問に対し、田中さんは少し悩んだ末「最近、鼻をよく見るなって自分で気付きました」と回答。MC陣からは「鼻?」と不思議がられた田中さんは、好きなのかは分からないと前置きした上で、「最近共演している女優さんとか、お話している時に、もちろん鼻を見て話さないですけど、スタンバイ中とか、ふと人を観察している時とかに『あ、俺、鼻見てんな』って気付いた」と熱く語り始めました。すると、「たまに(鼻に)指を入れたくなる」と衝撃的な発言が飛び出しました。この発言に、観客席からは悲鳴が上がり、MC陣は大爆笑。上田さんは、「どんでもねぇド変態発言じゃないか」と、番組MCの藤木直人さんは「これ、絶対にオンエアしましょうね」と賛同し、「Yahoo!ニュースに載せましょう」とスタジオは大いに盛り上がりました。ところが、田中さんは「もちろん、入れないですよ!」とこれまでの発言を必死に否定し、「今まで入れたらどうなるんだろうなって思ったこともなかったんで。本当に最近なんです本当に。ここ1カ月くらい」と焦りながらも釈明モードに転換。すかさず、番組MCの森泉さんが「どんな鼻に入れたくなるの?」と問うと、田中さんは沈黙姿勢を貫いていました。すると上田さんは「(森)泉ちゃんの鼻は?」と鋭いツッコミに、「全然、入れたいです」と即答し、森さんを赤面させる一幕がありました。
圭くん可愛かった…
30分… あっという間だった…
なんで1時間番組じゃないのぉ?本当にOLメンバー仲いいんだなぁ??
それ聞けただけでしあわせだ…
学園祭レポでも聞いてたけど、
やっぱ本当なんだw藤木さんの「キスシーン無くなって不満」
発言も面白かったww??? #おしゃれイズム#田中圭— sayco (@sayco_coyas) 2018年11月4日
ネット上では「田中圭ごちそうさまって感じ」「30分のオンエアじゃ短い」「これは永久保存版!」などといった、イケメン俳優らしからぬ意外な一面にも歓喜の声が続出。田中さんへの注目度の高さが伺えた放送に、フィーバーぶりはまだまだ続きそうですね。さらに、公開中の映画『スマホを落としただけなのに』も必見です。ぜひ映画館に足を運んでみてくださいね。(文:武 眞都子)