「くさいんすよ」竹内涼真、加藤浩次の「愛してる」に堪えきれず爆笑!朝から「最高」と話題

投稿日:2021/01/06 12:15 更新日:

1月5日の「スッキリ」(日本テレビ系)では、極楽とんぼ・加藤浩次さんと竹内涼真さんによる冬キャンプ企画を放送。「愛しるゲーム」に挑戦する加藤さんと竹内さんの姿が話題を集めました。

(画像:時事)

■加藤&竹内が冬キャンプに挑戦

「スッキリ」で恒例の加藤さんと竹内さんによるキャンプ企画。

今回、2人は火起こしに挑戦。

無事に火がつき、焚き火を囲みながら加藤さんと竹内さんがが乾杯したタイミングで、2人は視聴者からの質問に答えることに。

「2019年と2020年で変わったことは?」という質問に対して、竹内さんは「2020年は慎重に仕事をしたい…。これ(仕事)が決まった、よしこれに向かって突っ走ろうって感じだったんですけど、圧倒的に今の方が疲れますね、考えるし」と答えました。

■竹内が心境の変化を明かす

続けて、「2年前ぐらいのブワァーって行ってる時より、今の方がぐったりします。色んなドラマでも2番手、3番手でワァーって出ることが多かったんで。ああいう時、もしかしたらこういう風に思ってたのかな、あの人、とか思います。本当に色々考えますね」と数年前と比べると、主役を演じることの責任感を感じるようになったことを明かします。

また、竹内さんは「ここ1年が1番、僕の中では…前は、そのなんか、どっかでちょっと自分役者やってますってなんか恥ずかしかったんですよね。自信がなかったからかなぁ〜。で、ちょっと色々考えたりして、やっぱ自分がこの仕事が好きだなと思い始めたんです、やっぱり。演技をしている時が1番楽しくて、そうなってから、例えばじゃあ、僕のことを知らない人で初めましてでも、『役者です』って堂々と言えるようになりましたなんか」とコメント。

話を聞いた加藤さんが、「それは覚悟したってことなのかな?」と問いかけると、竹内さんは「そうかもしれないっすね。自分の演技だったりとかそういうのに自信を持てたし、僕はこれ(役者)で一生お金を稼いでいくって決めたのかもしれないっす。どっかで、多分」と本音を打ち明けます。

そんな竹内さんに加藤さんが、「一言で言うと今年は役者になったっていうことですか?」と尋ねると、竹内さんは一瞬苦笑いを浮かべるも、力強い言葉で「いいです、はい!」と回答。

■「くさいんすよ」竹内、加藤の「愛してる」に堪えきれず爆笑!朝から「最高」と話題

ここで、視聴者からのお願いで2人は「愛してるゲーム」をやることに。

先行の竹内さんは集中して役を作ると、ドラマの台詞のように「愛してる」と伝えると、後攻の加藤さんはたっぷりと間をとってから「愛してるよ」とつぶやきます。

続けて、竹内さんが囁くように「愛してるよ」と伝えると、加藤さんは今度もたっぷりと間を空けてから「愛してる」と話すと、竹内さんは堪えきれず破顔。

加藤さん渾身の「愛してる」について、竹内さんは「照れるっていうか、くさいんすよ!」とツッコミを入れることに。

今回の放送にはネット上で、「涼真くんの愛してる聞けて朝から最高ですありがとうございます。そしてやっぱり涼真くんの笑顔が1番素敵だな〜」「『愛してる』って言う前にはこうして集中してるのね。愛してる2連発本当にありがとうございます!愛してるゲームリクエストしてくれた方ありがとう!秘かに加藤さんの愛してるも素敵だった」「朝から加藤さんと竹内涼真さんの愛してるゲームで元気もらったから仕事頑張ります。加藤浩次さんの愛してるはたまらなかったです」などのコメントが上がっています。

竹内さんに「くさい」とツッコミを入れられていましたが、たっぷりと間をとって表情を決めて言う加藤さんの「愛してる」は素敵でしたね。

(文:かんだがわのぞみ)

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