高橋一生「俳優冥利に尽きる」と『カルテット』あの名シーンの反響の大きさを語る!

投稿日:2021/01/16 10:32 更新日:

1月15日放送の「A-Studio+」(TBS系)では、俳優の高橋一生さんがゲストとして登場。高橋さんが"俳優冥利に尽きる"と感じているドラマ「カルテット」について語り話題を集めました。

■高橋一生「俳優冥利に尽きる」と『カルテット』あの名シーンの反響の大きさを語る!

今回は17日から放送が始まる日曜劇場「天国と地獄 〜サイコな2人〜」に出演する俳優の高橋一生さんがゲストとして登場。

番組では、MCの笑福亭鶴瓶さんが以前、ゲストとして登場した女優の森七菜さんが「この間、ここへ来たゲストがね、もう『カルテット』が好きで好きでね、唐揚げのシーンをずっと再現する言うてたよ」と高橋さんが出演したドラマ「カルテット」の話題を出します。

劇中では、唐揚げにレモンをかける時の気遣いについて髙橋さん演じる家森諭高が熱く自分の意見を主張するシーンがありました。当時も、このシーンに共感する人が続出し、大きな話題に。

そのため、高橋さんは「ほぼ最初の頃に撮ってるで、そこでもう大体この感じっていうのがつかめたんで、本当に皆さんのおかげだと思いますね。未だにこう唐揚げを一緒に誰かと友人達と食べる時に『うん?』って言い出すかなって言われる。そういう目線を感じるっていうのは俳優冥利に尽きるんだなと思いますね」と語りました。

■高橋一生が記憶に残る物に持論を展開

今回、鶴瓶さんは高橋さんの友人で小説家の上田岳弘さんを取材。その時話したことについて鶴瓶さんは「まあ視聴率もあれやねんけど印象に残る物をどう残すかっていうことが、だからそこで『カルテット』の話になったんやけど、視聴率がどうとかいうよりも『カルテット』もやっぱ記憶に残るもので、それがすごく大事なんだっていうのをこの方は言うてました」と高橋さんに伝えます。

すると、高橋さんは「記憶に残るっていうことを考えていくと、僕はちょっと今のその僕らが、僕がいさせていただいている世界っていうのはちょっとよく把握しきれてないですけれど」と話を切り出します。

続けて、高橋さんは「忘れられていく速度が尋常じゃなく速くなっているような気がして…。そう考えるとちょっと記憶に残っていくことっていうのを何か自分でコントロールしようっていうふうには思わなくなったっていう言い方が一番正しいかもしれないです」と記憶に残るということに対する持論を展開しました。

そのことを踏まえて、高橋さんは「放り投げたではなくて…う~ん何だか、ただあるものをやらせていただいていくっていうことしかないなあと思って、残っていく物っていうのは残った人達がジャッジしていくものなんで…。なんだか自分が それをコントロールしようっていう気になると、おおよそ何だかものすごいローテーションというか」と本音を打ち明けます。

■高橋一生出演の「A-Studio+」に反響

また、演じる上で1番大事にしていることを問われた高橋さんは「会話してない時ですかね。会話していない時が1番僕は面白いなと思ってますね。間をコントロールできるというか、1番喋ってない時に人の本質ってやっぱ出てるような気がしていて」と答えます。

続けて、高橋さんは「目線の交わし合いだけでその人のことを好きなのか、好きじゃないのかとかっていうのが何か職業病だから話をしてたりとか、目線の交わしで何か何となく想像しちゃうんですよね。あくまで主観だからもしかしたら違うのかもしれないんですけれど、何だか そういうことを考えてると面白いなと思いながらいつも」と演技をする上での楽しみについて力説しました。

今回の放送について、ネット上では「高橋一生の話、面白かったな」「一生さんの記憶に残る〜のお話、聞いてるとなぜかじんわりと涙が。A-Studio最高だな」「確かに…。この、忘却の速度半端ない時代に、間違いなく記憶に残る俳優さんだ、一生さんは」などのコメントが上がっています。

高橋さんが"記憶に残る物"について明かした話に共感した人もいたようです。

また、「カルテット」の唐揚げの話を高橋さん本人から聞けたのも貴重だったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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