菅田将暉「手応え」自信満々から一転!?不安的中にファン「可愛くて悶えました」

投稿日:2020/05/26 15:22 更新日:

毎週月曜日深夜1時から放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送ほか)。5月25日の放送では、菅田さんが先週の放送に手応えを感じつつ「まだまだ伸びしろがある」と発言して話題となりました。

(画像:時事通信フォト)

■菅田将暉、"有線"に切り替わった先週の放送に手応え


最近は、いつものスタジオからではなく、別の場所からリモート放送に切り替わっているこの番組。

そのため、音質があまり良くないことをリスナーからツッコまれていたのですが、先週、ネット環境を「無線」から「有線」にすることで、格段に音質を上げることに成功していました。

それをふまえ、今週の放送では「先週は、非常に手応えのあった放送」と自信満々に振り返った菅田さん。

音質・内容共に満足のいく放送ができ、興奮して眠れなかったそうで「ストレスの少ない環境作りに、我々は成功した」と嬉しそうに語っていました。

■リモート放送の成功には「僕の適応能力の高さ」があった?菅田将暉が言われて嬉しい言葉とは

リモート放送が上手く行ったことについて、菅田さんは「環境っていうのもありますけど…」と前置きしながら「持ち前の、僕の適応能力の高さといったところでしょうか。僕のそういう所が勝因に繋がった。だから、ポテンシャルね?」とコメント。

続けて「『菅田くん、器用だね』って言われるのが、すごく嬉しいです」と笑いながら本音をこぼし、「最近それ知ったのに、なんでそこまで出来るの?」というような、"期間の短さに対しての、結果の大きさ"を褒められることが嬉しいと語ります。

また、褒められたことに対しては「『そうっすかね~。こっちも必死ですよ』という返しをするのが好きです」と明かした菅田さん。

「必死なのはマジなんやけど、そこまでが一つやから」と釈明し「今の、大丈夫でした?」などと確認するのは「手応えがあるから、俺も言うわけで。褒めて欲しい」とコメントして周囲を笑わせました。

■菅田将暉「手応え」自信満々から一転!?「なんか今日、テンポが変やな」

その後、改善した音質でトークを進めていく菅田さん。

しかし、いまいち調子が出ないようで「なんか今日、テンポが変やな。あれ?」と不安な様子をみせ、「先週あんなに楽しかったからかな…口内炎あるからかな?」と明かして笑いを誘いました。

すると、菅田さんの不安は的中。コンピューターゲーム・マインスイーパを知らなかった菅田さんが、ゲームの説明としてリスナーから提案された映画「ハート・ロッカー」を見ていなかったことが明るみに。

さらに、先週の放送で話題に出てきた、アメリカの人気ドラマ「HEROES」に出演している俳優のマシ・オカさんが、せっかく番組に向けてツイートしてくれたのに、上手くコメントできなかった菅田さん。リスナーから総ツッコミを受けてしまい、「HEROES」もまだ見ていないことが発覚してしまいました。

■菅田将暉の不安的中にファン「可愛くて悶えました」

その他にも、どこかふわふわしたような印象だった今回の放送。これを受けて、番組終盤には「何も知らん、しゅだきゅん、尊い。推せる。顔面が強い」とファンからメールが届きました。

これを読んだ菅田さんは「ありがとうね。優しいのは本当に嬉しい」と素直な感想を吐露しながらも「こういうメールが、俺の歩みを止める。甘やかし、なのかもしれん」と笑ながらコメント。

最後には「逆にありがたいっていうか。全然ヘコむどころか、まだまだ伸びしろがあるんやなっていうのを、感じれた回やったわ。すげー有意義」と締めくくりました。

ネット上では、番組を聞いたリスナーから「持ち前の適応能力の高さ←自分で言う(笑)」「待って菅田くんが自分で『菅田きゅん』って言ってんの尊いダメだ」「先週のキレキレラジオもめちゃくちゃ面白かったですが今週のふわふわラジオも可愛くて悶えました!」などの声が上がりました。

先週の満足いく放送から一転、リスナーからいじられ続けてしまった菅田さん。果たして来週はどうなるのか、楽しみになったリスナーも多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
菅田将暉のオールナイトニッポン
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20200526010000
(文:藤峰あき)

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