草野マサムネ、スピッツが長生き出来た理由とアマチュア時代に言われた「ブルーハーツの真似事だと未来はないよ」

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スピッツのボーカルである草野マサムネさんがパーソナリティを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYO FMほか)。10月4日の放送では、スピッツが長生きできた要因を語る場面がありました。

■草野マサムネ「マスクソムリエが出て来ていいんじゃないか」と提案

番組冒頭、コロナ禍で手放せない"マスク"の話へ。ここ最近は、色々な種類のマスクが出ていますが、草野さんは、色々な種類を試してみることで、自分に合うマスクを発見したそう。

柔らかいマスクよりも固めの生地マスクの方が良かったり、肌触りがガザガザするのよりも滑らかなものが良かったりするのだとか。

そんな中「そろそろね、マスクのソムリエ、マスクソムリエみたいな方が出て来てもいいんじゃないかと思うんですよね」と提案する草野さん。それぞれの顔の形、耳から口までの長さに合わせて、さらには本人の希望も踏まえ、その人に最適のマスクをチョイスしてくれるマスクソムリエが現れることに期待を寄せていました。

■スピッツの『夏の魔物』に似ている曲とは…?

今回番組では、和音を構成する音を一音ずつ順番に弾いていく"アルペジオ"という演奏方法に注目。なんといっても、スピッツのギタリスト三輪テツヤさんは、アルペジオの名手として知られ、スピッツの楽曲には、アルペジオを特徴とした曲が『ロビンソン』をはじめとして多くあります。

そこで【アルペジオのロックで漫遊記】と題し、エレキギターによるアルペジオが展開された楽曲が紹介されていきました。

The Popgunsの『Waiting For The Winter』を流す際には「凄くスピッツっぽいっていうか、テツヤっぽいんですよね、演奏の感じも含めて」とコメント。さらに具体的に言うと、スピッツの楽曲『夏の魔物』に似ているとしますが、この楽曲を草野さんが知ったのは今年だそうで、あくまでも「パクリではない」ともアピールしました。

■スピッツが長生き出来た理由とアマチュア時代に言われた「ブルーハーツの真似事だと未来はないよ」

番組エンディング、草野さんは、スピッツのアマチュア時代の話をし始めます。

なんでも、当時ライブハウスの人から「ブルーハーツの真似事だと未来はないよ」と言われたそう。

そこから、徐々にスピッツの音楽が変化していったようで「バンドの新たなアイデンティティーとしてより歌謡曲的なメロディというのも一つあったんですが、もう一つ、ギターのアルペジオというのも、スピッツを長生きさせてくれた要因かなって思います」と言う草野さん。

そして「なのでスピッツのギタリストがテツヤじゃなかったら、ひょっとしたら、バンドは早くポシャっていたかもしんないとも思いますね」と胸の内を明かすと「今後もギターのアルペジオはスピッツの大事な用途だと思っています」と、最後の最後で今回のテーマであり、スピッツサウンドの特徴である三輪テツヤさんのアルペジオについて語りました。

この話にネット上では「てっちゃんのアルペジオが大事なんだね!」「てっちゃんのアルペジオはバンドのアイデンティティーの一つってことね」「ギターがテツヤじゃなかったら、、、泣けるー」などと、リスナーが反応。

草野さんの「スピッツのギタリストがテツヤじゃなかったら~」というコメントに、ファンは胸打たれていたようでした。

草野さんが提案したマスクソムリエは、いずれ本当に出て来るのではないかと思った方も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記
http://radiko.jp/#!/ts/FMT/20201004210000
(文:ジョブリナ)

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