山崎育三郎、劇中で歌唱した『栄冠は君に輝く』に込めた思い明かす!「誰もいない甲子園球場に立った時に…」

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10月31日放送の「SONGS」(NHK総合)では、NHK連続テレビ小説「エール」に出演している森山直太朗さんと山崎育三郎さんの対談が実現しました。この中で育三郎さんが劇中で歌った「栄冠は君に輝く」に込めた思いを明かし話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■山崎育三郎、劇中で歌唱した『栄冠は君に輝く』に込めた思い明かす!「誰もいない甲子園球場に立った時に…」

今回は、NHK連続テレビ小説「エール」で使用されたおでん屋のセットを使って、同作で主人公・古山裕一(窪田正孝)の小学校時代の担任・藤堂清晴を演じた森山直太朗さんと、裕一の幼馴染・佐藤久志を演じた山崎育三郎さんが対談を行いました。

トークの中で、育三郎さんは、夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)の大会歌として知られる「栄冠は君に輝く」を久志が歌う場面で音楽の力を感じたと言います。

このシーンについて、育三郎さんは「ちょうど時期的にもコロナのことがあって、初めて中止になってしまった甲子園。球児達の思いとか、甲子園球児だけじゃなく、全国の学生達、スポーツだったり、吹奏楽もそうだけど、みんなそういう場がなくなってしまったとか」とコメント。

続けて、育三郎さんは「こういう時代になってしまったこともあって、なんかあのマウンドに、誰もいない甲子園球場に立った時に色んな思いも溢れてくる瞬間もあって…。あのタイミングで『栄冠は君に輝く』を歌うことにも、凄く大きな意味を感じてしまったというか」と特別な感情を抱いて「栄冠は君に輝く」を歌ったことを明かします。

すると、直太朗さんは「それ多分、観てる人にも伝わるんじゃないかな」と観ている人にも育三郎さんの思いは届いていると伝えました。

■森山直太朗&山崎育三郎の対談に反響

コロナ禍の影響で「エール」の撮影も一時期中断し、2ヶ月以上放送も休止していたことについて、直太朗さんは「1ヶ月、1ヶ月半とか延びていく上で、この日にこの撮影があるんだってことがやっぱり自分の気持ちのモチベーションを上げていく作業。でも『あるかもしれない?』『もしかしたらないかもしれない?』っていう状況で、モチベーションキープするっていうのは本当に…」と葛藤を抱えていたことを打ち明けます。

この話を聞いた育三郎さんも「これは本当にしんどかったですね」と共感しました。

また、直太朗さんは「逆を言うとそんなことで崩れてしまう自分のモチベーションや好奇心って、なんなんだろうって自分に腹が立つこともあったし」とコメント。

続けて、直太朗さんは「面白いもので、それはただ1人で戦ってるだけなんだよね。1人で背負おうとしてるだけで、現場行ったら、同じような思いを抱えている人達、それは制作スタッフもそうですし…。俺、凄いつまんない、自分本位な悩みの中にいたなということは現場に行って感じました」と撮影現場に戻ると心境の変化が生まれたと言います。

さらに育三郎さんも「現場に行くとスッとその時の気持ちが蘇るというか…。今おっしゃったようにそれぞれが覚悟を持って参加しているので、より結束が生まれた感じはあったと思いますけどね」と現場に戻るとチームの一体感を感じたことを明かしました。

今回の放送について、ネット上では「最高だな直太朗さんと育三郎さんがお喋りしてるし歌ってる…」「山崎育三郎さんと森山直太朗さんが出会ってくれた奇跡に感謝」「直太朗と育三郎のSONGSよかったなぁ。めちゃ泣いた」などのコメントが上がっています。

直太朗さんと育三郎さんが撮影を一旦休止した「エール」の現場に戻るとチームの一体感を感じたと話すシーンは、2人の心境を知ることができて貴重だったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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