「女王様というか、全部吸い取っちゃうみたいな…」いきものがかり水野、椎名林檎の『無罪モラトリアム』を絶賛!

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10月11日の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)では、「アルバムで聴いて欲しいJ-POPの名盤」と題した企画を放送。いきものがかり・水野良樹さんが椎名林檎さんの1stアルバム「無罪モラトリアム」について語り話題を集めました。

(画像:時事)

■いきものがかり・水野良樹が椎名林檎「無罪モラトリアム」を絶賛

今回の番組で、いきものがかり・水野良樹さんがアルバムで聴いて欲しいJ-POPの名盤として紹介するのは椎名林檎さんの1stアルバム「無罪モラトリアム」。

このアルバムについて水野さんは「林檎さんって今は当たり前に認められてるじゃないですか。でも、このアルバムを出した瞬間はこの人どういう人なんだろうって世間に思われたと思うんです。世の中に認められるか認められないかというところの抵抗の風を受けながら作ってるのがさらに良い所です」と持論を展開します。

続けて、水野さんは「2枚目の『勝訴ストリップ』になると本当にもう認められているので、やりたいことガァってやってる感じがするんですけど、まだこれは完璧にやりたいこと全部やってる感じではないと思うんです。なんでしょう、ポップスに寄っているというか、それが逆に聴く方からすると、凄く聴きやすかったり」とコメント。

そのことを踏まえて、水野さんは「世の中と、いちアーティストのぶつかりあいがここに凝縮されてるようなアルバム」とこのアルバムが持つ魅力をまとめました。

■いきものがかり・水野良樹「女王様というか、全部吸い取っちゃうみたいな…」椎名林檎の凄みを語る!

続いて、水野さんは「椎名林檎はもちろんレコーディングメンバーも伝説化していく出世作」と、このアルバムの収録に参加した亀田誠治さんらのメンバーもスタープレイヤーになっていったことを指摘しました。

その上で「無罪モラトリアム」の3曲目の冒頭のカウント声に注目した水野さんは「冒頭のカウントは亀田さんが言ってる。初めて亀田さんと打ち合わせした時に『あの声だ!』と思って、嬉しかったのを覚えている」と亀田さんとの思い出を明かします。

また、水野さんは「オールスターメンバー集めて、皆さん個性溢れるスタープレイヤーなのに、林檎さんの曲で行くと林檎さんの世界な感じに入っちゃう。ある種女王様というか、全部吸い取っちゃうみたいな、そこら辺が椎名林檎さんというアーティストの凄み」と個性溢れるレコーディングメンバーをまとめる林檎さんの手腕を絶賛しました。

今回の放送について、ネット上では「無罪モラトリアム/椎名林檎99年発売のファーストアルバム解説を聞きながら聴けたのが貴重で嬉しい!!」「いきものがかり水野くんが、関ジャムで無罪モラトリアム紹介してくれたの嬉しみしかも結構な尺で!あたいも何だかんだで未だに、無罪が林檎ちゃんNo.1アルバムなんよなぁ…」「椎名林檎わかるわかるわかる凄み」などのコメントが上がっています。

水野さんの解説を聞きながら、改めて「無罪モラトリアム」を聴くとアルバムの新たな魅力が発見できる貴重な放送回となりましたね。

(文:かんだがわのぞみ)

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