7月11日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)では、俳優の佐々木蔵之介さんがゲストとして登場。友人のドランクドラゴン・塚地武雅さんが蔵之介さんの天然な一面を暴く場面があり話題になりました。
(画像:時事通信フォト)
■プライベートは明るい関西のおっさん?塚地武雅に天然な一面を暴かれる!
本日もご覧頂きありがとうございました🙇♀️#佐々木蔵之介 さん魅力いっぱいの#おしゃれイズム はいかがでしたか😇?
サラリーマン時代の映像は超貴重でしたね✨
ロケも皆様にご覧頂けて良かったです😭
1年越し…😭😭この後は丈一郎こと藤木さんの #ボク恋 !
行ってらっしゃいませ⚡️ pic.twitter.com/6XBofNcF4i— 【公式】おしゃれイズム(日本テレビ) (@oshare_ism_ntv) July 11, 2021
今回、VTRで登場した塚地さんは蔵之介さんの印象について「色んな作品に出られてる印象だとちょっと無骨でクールっぽく思う人多いかもしれませんけど、全然明るいおっさんです」とコメント。
ここで、塚地さんは「『あぁ〜首痛いわ』とか『腰痛いわ』とかよう言うてるし、明るい関西のおっさんじゃないっすかね。京都で撮影してて、蔵さんが昼過ぎぐらいに終わったかなんかやったんです。僕は夕方ぐらいに終わるから、じゃ一緒に飲みに行こかっていう話になって」と京都で一緒に撮影していた時を振り返ります。
続けて、塚地さんは「夕方ぐらいに連絡したら、昼終わりたてから昼食で飲んでもうてると、じゃあ合流するんでどこか教えてくださいって『ここどこや〜ごめんちょっと酔っ払っててどこか分からへんわ〜。いっぺん調べ直してもういっぺん折り返すわ』みたいになってたから、どこで飲んでるのかも忘れてる感じやったから」と蔵之介さんの天然な一面を暴露しました。
■佐々木蔵之介&塚地武雅が「間宮兄弟」の思い出を明かす
さらに、スタッフが思い出深いエピソードを尋ねると、塚地さんは「一番最初『間宮兄弟』っていう映画でご一緒したんですけど」と蔵之介さんと兄弟役を演じた映画『間宮兄弟』(2006年公開)の話題を出します。
続けて、塚地さんは「舞台挨拶を漫才やりたいって言い出して…。『塚っちゃん漫才やろや!』って言ってネタ合わせも別日に何回もやっていざ本番でもやりました。登壇して」と漫才を披露したことを明かしました。
その手応えについて「いい感じにウケてなんならウチの相方とやるよりウケました」と相方の鈴木拓さんと一緒にやるよりもウケたという塚地さん。
VTR終了後、蔵之介さんは「その後何度も登壇してました。いろんな映画館で、ゲリラで登壇して2人で漫才したりとか…。ゲリラ的にやったりもしてました。本当に兄弟でっていう」と当時の思い出を振り返ります。
この話を聞いたくりぃむしちゅー・上田晋也さんは「そりゃお客さん喜びますよね。急にそういうのね、見せてくれりゃ。挨拶だけでも嬉しいけども」と語りました。
■『間宮兄弟』ファンが反応「テンション上がった〜」
今回の放送について、ネット上では「間宮兄弟ほんとすきです役者の塚地武雅はアレで好きになった」「佐々木蔵之介かっこいいなぁ…方言男子いいなぁ…」「映画の間宮兄弟は大好き過ぎてもう何回観たことかって感じなので、友人代表で塚っちゃん出てきたのテンション上がった〜このツーショット大好き」などのコメントが上がっています。
クールで二枚目のイメージが浸透している蔵之介さん。そんな蔵之介さんが泥酔して飲んでいる店の場所が分からなくなってしまったというエピソードに驚いた人は多かったようです。
【番組情報】
おしゃれイズム
https://tver.jp/corner/f0078526
(文:かんだがわのぞみ)