4月12日放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、日向坂46のメンバーによるプレゼン企画を実施。金村美玖さんが「デキる女」として名前を上げた佐々木久美さんの名言が話題を集めました。
(画像:時事)
■金村美玖が考える「デキる女」はあの人?
次回は…「第2回企画プレゼンをみんなで成功させましょう!前半」
松田が採用されたプレゼン大会から早1年数ヶ月…
やはりメンバー目線から生まれる企画にはイマジネーションが豊富!
という事で再び企画プレゼン大会を実施!
奇想天外な企画が続出!果たしていつか実現する企画は登場するのか?— 日向坂で会いましょう (@hiraganakmax) April 5, 2020
金村美玖さんが提案したプレゼンした企画は「目指せデキる女」で、企画のコンセプトは「何でもソツなくこなすデキる女を目指す」というもの。そこで、金村さんは自身が考える「デキる女」ベスト3を発表。
金村さんの「デキる女」3位は女優の北川景子さん、2位は天海祐希さん、そして、栄えある1位は日向坂46キャプテンの佐々木久美さん。
北川さんと天海さんをおさえての1位に満更でもない様子を見せる佐々木さんですが、オードリー・若林正恭さんからは「そんなことをやり始めたら井森(美幸)さんだぞ」とツッコミを入れられてしまいました。
■佐々木久美に"名言パクリ疑惑"が浮上!本人は「私が作ったんだとは…」と弁明?
ここで「デキる女は言葉でできている」と先ほど名前を上げた3人の名言を紹介。金村さんが選んだ北川さんの名言は「私に過去はいらない」、天海さんの名言は「最後に自分の中で勝てたと思って死ねればいい」というもの。
そして、1位の佐々木さんの名言はリハーサル中の1期生を鼓舞するために言い放った「死ぬ気でやってみ!死なねぇから!」をチョイス。
言葉自体はかっこいいものだったのですが、佐々木さんは「私もネットで見た言葉…」とオリジナルではないことを告白。"名言パクリ疑惑"が浮上してしまいましたが、佐々木さんは「私が作ったんだとは言っていないです」と弁明しました。
■佐々木久美「カメラをカメラと思わない」モデルらしい名言も
続いて、金村さんは「デキる女写真館」として、ファッション雑誌やファッションショーのランウェイを歩く日向坂46メンバーの写真を紹介。
専属モデルを務めるファッション雑誌「Ray」で普段は見せない表情の佐々木さんの写真を見た若林さんは「仕事してるね…。自分の中で作ってんの?ストーリーとか」と質問。
すると、佐々木さんは西日が強かったこともあり眩しいなと思って撮影していたことを明かします。そして、佐々木さんは「カメラをカメラと思わないのは大事だと思います」とモデルらしい名言を残しました。
これに対して、若林さんは「何だと思ってやってるんです?」と聞くと、佐々木さんは「友達だったら友達」と回答するも、若林さんには「友達にあの顔するか?」と作り込んだ表情をイジられてしまいました。
今回の放送について、ネット上では「佐々木久美さん相変わらず名言残すな笑盗作だったのは笑う」「佐々木久美さんの名言パクリ疑惑」「名言の下り面白かった」などのコメントが上がっています。
「死ぬ気でやってみ!死なねぇから!」の名言の出所は、杉村太郎さんやhideさんなど諸説あるとのこと。名言は人から人へと受け継がれていき、人を鼓舞するのでしょうね。
(文:かんだがわのぞみ)