12月6日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂?」(テレビ東京系)では、1stシングルヒット祈願の後半戦を放送。番組では、櫻坂46・渡邉理佐さんと山﨑天さんの絡みに注目が集まりました。
■過酷なハシゴ地獄に、最年少・山﨑天も「おっと…」
本日12月6日(日)24:35〜テレビ東京「そこ曲がったら、櫻坂?」は、「櫻坂46 1stシングルヒット祈願キャンペーン!後半」です🏔
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— 櫻坂46 (@sakurazaka46) December 6, 2020
今回のヒット祈願は「修行登山」。「櫻エイト」に選ばれたメンバー8人が、山梨県の金櫻神社の御神体である五丈岩でのヒット祈願を行うため、五丈岩のある金峰山を登ります。
金峰山には8つの難関があり、ここまでの4時間10分で達成できた難関はちょうど半分の4つ。気候の変化や安全性を考慮すると、あと3時間で残りの4つをクリアしなければなりません。
そのため、8人は少しペースを早めて進むことに。足元の悪い岩場やジャングルのような獣道をなんとか進んでいきます。
そんな彼女らの目の前に立ちはだかったのが、5つ目の難関「ハシゴ地獄」。急な岩場とハシゴが繰り返される道のりで、これがメンバーの疲弊した足腰にさらに負担をかけたようす。
8名の中で最も年齢が若く元気そうに見えていた山﨑さんも、ハシゴを登る途中「おっと…」と、危うく足を踏み外しそうになっていました。
■「中3の後ろはキツい…」渡邉理佐、思わずポロリ?七歳差・山﨑天との絡みが最高すぎて話題!
スタッフは疲弊したメンバーを元気づけるためか、皆に声をかけていきます。山﨑さんには「天ちゃん余裕そう」と声をかけるスタッフ。目を細めて笑った山﨑さんは「余裕なわけないじゃないですか!」とツッコミを入れ、周囲を和ませました。
その後、山崎さんは後ろを振り向き「姉さん!姉さん死んでる」と声をかけます。そこには、疲れ切った様子の渡邉さんが。
渡邉さんは息を切らせながら笑い、ボソッと「中3の後ろはキツい…」とコメント。スタジオは大きな笑いに包まれました。
ネット上では「りさてん姉妹可愛すぎ」「中3の後ろはキツいにジワジワきてる(笑)」「理佐天尊い」「理佐姉さんと天ちゃんのやりとり愛くるしかった」「理佐天の絡みが好きすぎる…」などの反応が多数あがっています。
22歳の渡邉さんと15歳の山﨑さん、歳は7歳離れているものの、とても仲の良い二人の絡みが見られたことに喜んだファンが多かったようです。
■歌い出す田村保乃と森田ひかるにツッコミ「それ、口に出てるから」
ハシゴ地獄を何とか通り抜けたメンバーは、6つ目、7つ目とさらに難関をクリアしていきます。
既にメンバー全員の体力が限界の中、一期生の菅井友香さんや小池美波さんは「頑張ろう」と声をかけて周りを励ましました。
山岳ガイドの山岸慎英さんも「なんかね、頭の中で歌を歌いながら行くと、楽しく登れる」とアドバイス。
すると田村保乃さんは「この世界を変えようなんて…」と「Nobody's fault」の出だしを歌い始めます。すると、森田ひかるさんも「自惚れてんじゃねぇよ」と続けました。
そのまま交互に歌い続け、ひと通り歌い終えた二人。すると山岸さんから「あのね…それ、口に出てるから」とツッコミが。過酷な中、場が一瞬和んだようでした。
■グループ全員の想いを背負って…!いよいよラストの難関
いよいよ最後の難関。標高が高く薄い酸素の中、足場が悪い岩場を1時間も登らねばならないため、最も過酷と言われているとか。
それでもメンバーは「よし、頑張るぞー!」「オー!」と声をかけ合い、最後の力を振り絞ります。
ここで登山前のインタビューが流れ、それぞれの胸に秘めた思いが明らかに。
小池さんが「他のメンバーたちも、行きたかったっていう気持ちもあったメンバーもいるので」と語ると、菅井さんは「そこはちゃんと責任を持って頑張らないと」とコメント。
渡邉さんが「櫻坂46として大切な1枚目のシングルということで、絶対にいいスタートを切って」と話すと、小林由依さんは「私たちがその想いも全部一緒に山頂に持って行けたら」と答えました。
言葉は違えど、グループ全員の想いを背負ってヒット祈願を成功させたいと言う気持ちは、みんな同じだったようです。
強い気持ちを持った8名は、何とか頂上に到着。力を合わせてヒット祈願を達成することができました。
ネット上では「涙が止まらん」「本当にお疲れ様でした!!」「ヒット祈願感動した」「みんなめちゃがんばった!すごいよ!」など、メンバーを称えるファンの声が多数見られました。
厳しい道のりでもヒット祈願を達成したメンバー。その頑張りを見たファンは感動を覚えたようです。
渡邉さんと山﨑さんの絡みや、菅井さんと小池さんが周りを励ます声かけなどもあり、見どころ満載の回だったのではないでしょうか。
(文:アイドル担当ライター みなみぱん)