「ちょっと、盛っちゃいました」櫻坂46菅井友香、ライブでの発言に盛り過ぎ疑惑!?

投稿日:2021/07/13 10:46 更新日:

オテンキ・のりさんと櫻坂46・菅井友香さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「レコメン!」(文化放送)。7月12日放送回では先日開催された「W-KEYAKI FES. 2021」を振り返り、話題になりました。

(画像:時事)

■櫻坂46・菅井友香、久しぶりの有観客ライブに「本当に嬉しくて」

7月9日~11日に開催された櫻坂46・日向坂46合同の野外ライブ「W-KEYAKI FES.2021」。

会場の富士急ハイランドコニファーフォレストは2017年より3年間、欅坂46の野外ライブ「欅共和国」が開催されていたファンにとっての"聖地"。2017年及び2018年にはけやき坂46も参加しています。

そんな聖地に欅坂46から櫻坂46、けやき坂46から日向坂46へとそれぞれ改名を経た両グループが久々に集いました。

仕事の合間に配信ライブを視聴したというオテンキ・のりさんは、あいにくの雨模様だった初日のライブについて「雨すらも演出に見えるくらい格好良かったんですよね。似合うって言う言い方はおかしいんですけど、全然、演出に見えるぐらい格好良かった」と絶賛します。

「何より久しぶりの有観客だったので、目の前に皆さんが居てくださるっていうのが本当に嬉しくて」と、声を弾ませる菅井さん。

「反応とかも見えますし、タオルとか見ると『こうやって応援してくださってる方がいるんだな』って実感できるし、スティックバルーンとか使って一緒に曲を応援してくださったり、そういう掛け合いができるのが本当に嬉しくて『頑張ろう!』って再度、思えました」と振り返りました。

■菅井友香が語る今年開催の意義「今のメンバーが残っている時に、また集まれた」

「本当にみんな楽しそうにやってるって言う印象が強かった」と言うのりさん。

菅井さんは「終わった後も、皆、表情が良くて。初めてこうして皆で一つのことを達成できたっていう気持ちが大きくて、跳びはねて、皆で喜びました」と明かし「純粋に楽しくて頑張れる環境、チーム感が今できているんだなぁっていうのがすごく、素直に喜べました」と、噛み締めるように喜びを語りました。

最終日に行われた日向坂46との合同ライブについて「豪華だなっていうのを、まずリアルに感じて。いやもう本当にすごく嬉しかったのはお互いがお互いを盛り上げようとしてる感じが、観てて優しい気持ちになれる」と感想を語るのりさん。

菅井さんは「お互い違う名前になって、こうして時が経って、また一つの場所にこうして集まれるんだなぁっていうのが…私はたぶん、もっと先とかなのかなとか思ってた」と、正直な心の内を明かします。

さらに「今年、今のメンバーが残っている時に、また集まれたっていうのがすごく…今年できた意義なのかなと思ってて、すごく嬉しかった」と感慨深そうに語りました。

■「ちょっと、盛っちゃいました」菅井友香、ライブでの発言に盛り過ぎ疑惑!?

ライブ中のMCで菅井さんが「日向坂46の森本茉莉ちゃんと家族ぐるみの仲良し」だと明かしたことに驚いたというのりさん。

すると菅井さんは「家族ぐるみ…ちょっと、盛っちゃいました」と、まさかの告白をします。

これにのりさんが「盛ったんかい!」とツッコむと、菅井さんは森本さんが日向坂46に正式に加入する少し前にご家族が舞台を観に来てくれたと説明し「たまたまご両親ともご挨拶させていただいたって言うのが、私の中ですごく嬉しくて」と、真相を明かします。

「家族ぐるみって言ってたから」とのりさんが指摘すると「ぐるみというか、一方的に…その時戴いたお菓子が本当に美味しかったです」と誤魔化す菅井さん。

のりさんは菅井さんを逃がす事なく「家族関係ねぇじゃん。ご家族からもらったお菓子が美味しかったっていう話であって、家族ぐるみの付き合いではないじゃん」とツッコみます。

さらに「いいね!俺、そういうの大好き。ライブの時の話を振り返りで、一番ネタバラシ的な奴で『ちょっと盛っちゃった』がやっぱ一番楽しいすね」と大笑いしていました。

このエピソードにファンも反応。ネット上には「家族ぐるみ盛ってたのかwwww」「すぐ白状しちゃう辺りがゆかのすけの真面目さ!」「挨拶しただけで仲良くなれる。それが菅井様なんだよね」など多くのコメントが投稿されていました。

■菅井友香「最高かよ」に込めた思いとは?

ライブの終盤、菅井さんは「最高かよ」と叫んでいました。

番組後半、リスナーからの投稿メールで、その言葉の真意を問われると「『最高かよ』ってねるちゃん(=卒業生の長濱ねるさん)が言ってた言葉」だと紹介。

その上で、菅井さんは「ねるちゃんの存在があったからけやき坂46もできた訳だし、その歴史を含めて。ねるちゃんだけじゃなく卒業生皆含めて、皆が居てくれたから、こうしてまたお互いのグループが集まることもできたのかなと思って。それを含めて、チーム全員に『ありがとう』っていう気持ちも込めて言いました」と真意を明かしました。

今回の放送に対して、ネット上には「ゆっかーは粋なことするね」「やっぱゆっかーそこまで考えて言ってたんだね!泣ける」「友香のライブに対する想いが聞けて今日のレコメン!は凄くいい」など多くの感想が投稿されていました。

両グループが歩んできた道は決して平坦なものではなく、生きることに不器用にすら見えるメンバー達が肩で息をしながら少しずつ登っていく坂道でした。そんな道行の先で再び同じ場所に集い、両グループのメンバーが心を一つにし、抱き合って、涙を流して喜んでいた「W-KEYAKI FES.2021」。

3日間を振り返る菅井さんの言葉一つ一つが感慨深く、印象的でしたね。

改めてライブの余韻に浸るとともに、"坂組"の絆に胸を熱くしたという方も多いのではないでしょうか。

【番組情報】
レコメン!
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20210713000000

(文:こじこじ)

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