斎藤工を発掘した敏腕プロデューサー『ダメ出しは一切しない』野上祥子の褒めて伸ばす哲学に共感の声!

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11月11日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話 2時間スペシャル」(日本テレビ系)は、数々の2.5次元ミュージカル作品を手掛けてきた野上祥子プロデューサーに密着。野上さんが原作の世界観を大事にするためのキャストを選ぶ時のこだわりを明かしました。

斎藤工を発掘した敏腕プロデューサー野上祥子

11日の「人生が変わる1分間の深イイ話 2時間スペシャル」では、数々の2.5次元ミュージカル作品を手掛けてきたネルケプランニング代表取締役社長で、あの斎藤工さんを発掘した敏腕プロデューサー野上祥子さんに密着。

規模によっては1回のオーディションの書類審査で600〜800通も応募が集まるということですが、野上さんは「時間が許す限りオーディションが見たい。(目を通した)プロフィールだけで万は超えている」とコメント。

オーディションを人任せにしない姿勢もあって、野上さんはキャストから「お母さん」と呼ばれるなど慕われる存在です。一方で、野上さんも「鼻水垂らしている子どもの鼻水ふくじゃないですか、それと同じ感覚。自分の子どもと同じ感覚がしちゃうから」と、愛情を持って役者たちに接しているとのこと。

そんな野上さんはキャスティングについて「2.5次元舞台ってキャラクターを背負ってもらわなきゃいけないので、その人が持っている骨格がハマるのか?それともハマらないのか?がすごく気になる」とコメント。

続けて野上さんは「次のオーディションにあの子呼びたいと思った時は骨格を見ていることが多い。2.5次元舞台を作る時の一番の基本は原作を預かっている(ということ)。私たち、我々が勝手に何かを進めていいことはない」とキャスティングにはこだわっていることを明かします。

また、野上さんは衣装やヘアメイクへのこだわりも半端なく「その人のためのウィッグ」を作っているそうです。

野上祥子『ダメ出しは一切しない』褒めて伸ばす哲学!

さらに、野上さんは新人キャストには「否定的なダメ出しは一切しない」という独自の哲学を語りました。

野上さんによると「キャリアが浅い、人生経験が少ない若い子が多いから、『それで良いよ』『良かったよ』『もっとこうしたら良いじゃん』という言葉をかけることで支えになる。子どもと一緒でポジティブな言葉をかけることでコミュニケーションをとっていく」とのこと。

野上流の育て方に共感の声

ネットでは、放送を見た人から「野上P素敵……褒めて伸ばすお方……」「深イイ話野上祥子さん。役者に熱く優しい心で寄り添い、褒めて前を向かせる…本当に皆のお母さん……」「原作への愛を感じるな野上p」などのコメントが上がっています。

プレッシャーが重くのしかかる舞台で新人キャストを追い詰めないために、褒めて伸ばすという野上さん流の役者の育て方には共感できる部分も多いですよね。また、キャスティングへのこだわりには原作への愛を感じた人も多いのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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