「プリキュア」出産シーンに意外な理由でショックを受ける人が?「HUGっと!プリキュア」最終回が話題

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子供達に人気のアニメシリーズで第15弾となる「HUGっと!プリキュア」が1月27日の放送をもって最終回を迎えました。最終回では、子供向けアニメとしては異例とも言える、主人公の出産シーンが描かれました。しかし、物語の設定が2030年であることから、未来でも出産の方法が「無痛分娩ではない」ことにショックを受けたという意外な声が上がっています。

「HUGっと!プリキュア」49話のあらすじ

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☆1月27日(日)放送の第49話「輝く未来を抱きしめて」あらすじ 時間が進みだし、みんなの未来を守ったプリキュア。はぐくみ市には平和な日常が戻り、みんなが楽しく暮らしている。みんなと過ごしたこの一年がとても楽しかったと振り返るはな(cv. 引坂理絵)。しかし、未来から来たはぐたん(cv. 多田このみ)たちと、お別れしなくてはならなくて……。 はぐたんやルールー(cv. 田村ゆかり)、ハリー(cv. 野田順子/福島潤)との別れが寂しいはなたち。お別れの前に、みんなで遊びに行こう!と出かけることに。そんな中、一人の女の子に出会って……。ついに、はぐたんとのお別れのときがやってくる。寂しいはなだが、きっとまた会えると信じていて……。

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未来の世界の大企業で、未来を消滅させるために社員達を現代に送り込んでプリキュアと戦いを繰り広げてきた「クライアス社」。そんな「クライアス社」の社長ジョージ・クライとの最終決戦を制し、未来を守ることに成功したプリキュア。「クライアス社」の脅威はなくり、平和が戻ったはぐくみ市では、人々はいつものように楽しく暮らしていました。けれども、野乃はな(引坂理絵)は未来からやって来たはぐたん(多田このみ)とのお別れの時を迎えることになり…。

「HUGっと!プリキュア」最終回の出産シーンに反響

「HUGっと!プリキュア」は、これまでにも男の子のプリキュアが登場するなど、大胆なチャレンジが話題になりました。最終回、CM明けの後半は物語の時は進み11年後の2030年に舞台が移ります。14歳だったはなは25歳の女社長として登場。しかも、出産予定間際でも出社していたところに陣痛が始まります。お医者さんになった薬師寺さあや(本泉莉奈)の支えもあり、はなは無事に元気な赤ちゃん・はぐみを出産。「HUGっと!プリキュア」のラストシーンでは、子供向けアニメとしては異例とも言える出産シーンが登場し、放送直後から反響を呼ぶことになりました。

感動の声の一方で無痛分娩ではないことに戸惑いの声も

作品を見た人からは「久々にプリキュア見たら出産していた、、、いい最終回だった」など、出産シーンを描いたことを称賛する意見があがっていましたが、「未来でも出産スタイルが変わらない事にショック」など、自然分娩のシーンを用いたことに異論を唱える声もありました。無痛分娩については、欧米で一般化されるいっぽう、日本では男性や祖父母の世代などから反発があることなどがネットで議論されることもしばしば。近い将来に出産方法が大きく変わっていく可能性が示唆されています。未来を舞台にした際に、出産シーンをどのように描くかは大変難しい問題であるかもしれませんが、自然な形での出産を子供達にもわかりやすい映像で伝えた試みは賞賛の声が多いようです。

子供達はどう感じる?

本編で登場した出産シーンは、痛みや表情などもかなりリアルで、あれだけ臨場感のある出産シーンを、子供向けのアニメで放送したのは驚きです。「最終回で長尺の出産シーンは幼児の目にどのように映ったのか。うちの太郎は口開けて見てた」というコメントのように、子供達が見て、どう感じたのかが重要なのかもしれません。今はまだ、わからないことも多いかもしれませんが、大きくなってから、出産を描いた「プリキュア」について何を感じたのか、ぜひ子供達に聞いてみたいですね。いずれにしても、出産を描いた大胆な演出をやる勇気には拍手を送りたいです。(文:かんだがわのぞみ)

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