「よく音楽業界で言われるのが…」鬼龍院翔が告白!B’zが【尊敬される理由】

投稿日:2023/08/04 15:13 更新日:

8月3日の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では、B’z好きの芸人が集う企画「B’z芸人2023」を放送。ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんはB’zが音楽業界で尊敬される理由を語り、話題を集めました。

稲葉浩志

(画像:AFP=時事)

■「よく音楽業界で言われるのが…」鬼龍院翔が告白!B’zが【尊敬される理由】

1988年のデビューから今年で35周年をB’zについて、鬼龍院さんは「ずっと曲を作っていくこととかに関しては、こんなにずっとできる人いないっていう尊敬があって」と話を切り出します。

「よく音楽業界で言うわれるのが、お金のためにやるのか、ライブがやりたいからやるのか、曲作りたいからやるのか」と話す鬼龍院さん。

続けて、「ミュージシャンとはっていう時に、必ずB’zさんの名前が挙がるんですよ。B’zを見ろ、と。あの人たちもう稼がなくていいだろ。なのに毎年ツアーやって、アルバム出して、ライブやりたいから、音楽好きだからやってるんだよ。あそこを目指すんだってやっぱりなるんですよね」と、B’zがリスペクトされる理由を明かしました。

この話を聞いたブラックマヨネーズ・小杉竜一さんは「もう1回、今の話してもらっていいですか?」と鬼龍院さんにリクエスト。

鬼龍院さんが「あの方々はお金のためじゃない、音楽が好きだから、やりたいからやってるんだ、あそこを目指そうって」と話すと、小杉さんは嬉しそうな表情を浮かべました。

■EXIT・兼近大樹の頭の中で流れていたのはB’z?

EXIT・兼近大樹さんは昨年の「24時間テレビ」のチャリティーランナーを担当。

そんな兼近さんは「『RUN』という曲、走りながら歌ってるじゃないですか。僕、マラソン走らせていただいた時に、やっぱ最後のラストのダッシュのところ、あれ頭の中で流しながら走ってたんですよ。『荒野を走れ』『冗談を飛ばしながらも』って」と、走っている時は頭の中で「RUN」が流れていたことを明かします。

一方で、「走って現場…最後のゴールの所バン! って着いたら、『マツケンサンバ』で「オレ!」ってやってたんですよ。曲の種類が全然違ったんですよ。『荒野を走れ』って決めてたんですけど。バン! って開いた瞬間『オレ!』って」と、現実は違ったと話し、笑いを誘いました。

■鬼龍院翔もB’zとミスチル・GLAYの共演に感動

2021年に開催されたのRock Project「B’z presents UNITE #01」で、B’zはMr.Children、GLAYと夢の共演を実現させます。

鬼龍院さんは「コロナ禍になって、大人数のライブとかやりづらくなってたんですよね、世間が。トップのああいう方々がやっていただけると、後輩の僕らとかとってもやりやすくなったんです。本当ありがたくて、GLAYさんもものすごく影響を受けてて、幸運にも僕は見に行くことができて」と、コロナ禍の事情も重なり感慨深いライブになったことを明かしました。

今回の放送にはネット上で、「24時間TV マラソンのゴール扉が開いたら マツケンサンバ」「そう!夢の共演ね!B’zとMr.Children、配信で見たわ。これをキリショーが言ってくれることに震える」「キリショーがいることによって、専門的な意見も聞けるのよお得!」などのコメントが上がっています。

鬼龍院さんの話をもう1回欲しがる小杉さんが可愛いですね。

また、兼近さんの「マツケンサンバ」の話も面白かったですね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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