5月6日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)では、ジャニーズWEST・桐山照史さんが出演。
桐山さんは先日、元バレーボール選手・狩野舞子さんとの真剣交際が報じられ、SNSでの匂わせ特定班の攻撃を受けるなど何かと話題になっていますが、過去にダンス留学を考えていた事を明かしたり、TOKIO松岡さんから強烈な誘導尋問を受けて窮地に立たされたりと、さっそく話題を集めています。
(画像:時事通信フォト)
■桐山照史、ダンス留学を考えていた?
🐼出演情報✍꙳⋆
🗓5/6(土)24時55~
📺「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」
🐼#桐山照史 さんぜひ、ご覧ください☺️
「#ゲキカラドウ 2」
第6話🌶5/11(木)深夜24時30分 pic.twitter.com/sgm5PZuCGU— 木ドラ24「ゲキカラドウ2」第6話5/11㈭深夜24:30🌶【テレビ東京公式】 (@tx_gekikaradou) May 5, 2023
博多華丸・大吉の博多大吉さんが「誰に憧れたんですか?」と尋ねると、桐山さんは「最初はKinKi Kidsさん」と回答。
続けて、「元々僕はダンスをやってて、6歳ぐらいから。小さい時からダンスを趣味で習ってて、これを職にしたいって思ってたんですよ。絶対これで最後、僕は食べていくって」と、元々はダンスを生涯の職業にしたかったことを明かします。
オーディションについて、桐山さんは「関ジャニ∞さんの次の次ぐらいの世代なんですけど、ようやくオーディションしますってのが3年ぶりぐらいに開かれたんですよ、関西ジャニーズJr.のオーディションが…。そこにようやく引っかかって、そのままオーディションを受けて、オーディションの時に横山裕くんとか村上信五くんとか、あとは安田章大くん、丸山隆平くんとかそのあたりの兄さん達が僕達、オーディションする前に立ってダンスを教えてくれる」と、当時の記憶を回顧。
「僕は12歳でした。ダンスをとにかくしたかったので、そこも引っかからなかったら、僕は中学生を卒業したら海外にダンスで留学しようと思ったぐらい…。(ダンスが)好きだったんですよね」と、ダンス留学を考えていた過去を告白。
■桐山照史が爆弾発言?TOKIOは「暴走族みたい」
ここで、TOKIO・松岡昌宏さんが「お前らそんな踊るっけ?」と聞くと、桐山さんは「意外と踊るんですよ」と伝えます。
さらに、松岡さんは「何かよく言うんですけど、我々バンドだったんで、バックダンサーがつかないんで、それでなくても後輩と接点がないんですよ」と、TOKIOならではの事情を説明。
そうした事情やジャニーズWESTが関西出身ということもあり、松岡さんによるとメンバーと直接会話するまで時間がかかったとのこと。
また、桐山さんも年齢が離れているTOKIOのメンバーには気楽に話しかけられなかったことを伝えます。
先輩のTOKIOの印象について、桐山さんは「当時TOKIOさんがきたらめちゃくちゃうるさいんですよ。TOKIOさんきたらウェーイって言って暴走族来たみたいな」と本音を吐露。
大吉さんが「楽器がうるさいんじゃないの?」と聞くと、桐山さんは「ずっとトークっす!」と、演奏ではなく会話がやかましいことを明かします。
一方で、松岡さんが「俺よりも国分太一ですよ」とうるさいの国分さんと指摘すると、桐山さんも「太一くん」とそのことを認めました。
■「関ジャニ∞のこと嫌いだもんな」ジャニーズWEST桐山照史、交際匂わせで大変なのに窮地に立たされる
桐山さんは「ずっと関ジャニ∞さんの後ろだけしかやったことがない」と、関ジャニ∞のバックダンサーにつくが多かったとのこと。
ここで、松岡さんが「関ジャニ∞のこと嫌いだもんな」と揺さぶりをかけると、桐山さんは「大好きですよ。怖っ! この人怖っ! 酒持って来てください、ホンマに」と、冷や汗をかくことになりました。
今回の放送にはネット上で、「照史くんダンス留学考えてたの?!」「照史くんジャニーズじゃなかったら海外へダンス留学するつもりだったのか!」「エッ照史くんダンス留学する予定だったんだ・・・それは初耳だな・・・」などのコメントが上がっています。
ジャニーズがダメだったら海外に留学をするほどダンスにのめり込んでいた桐山さんの話が印象的でした。
また、松岡さんとの会話も面白かったですね。
【番組情報】
二軒目どうする?~ツマミのハナシ~
https://tver.jp/episodes/ep69kozjbw
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)