4月24日放送の『ZIP!』（日本テレビ系）では、北村匠海さん、吉沢亮さん、間宮祥太朗さんがVTR出演。吉沢さんは映画『東京リベンジャーズ』シリーズで、マイキー（佐野万次郎）を演じてからの変化を明かし、話題を集めました。
（画像：時事通信フォト）
■最強マイキー（吉沢亮）にも怖いものがあった？
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今回は映画『東京リベンジャーズ』で共演する北村さん、吉沢さん、間宮さんにインタビューを実施。
映画では、北村さんはある事件がきっかけで亡くなった恋人を助けるために何度もタイムリープを繰り返す主人公・花垣武道（タケミチ）役、吉沢さんは暴走族・東京卍會の総長・マイキー役、間宮さんはある目的を持って東京卍會に加入する稀咲鉄太（キサキ）役をそれぞれ演じます。
現在公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』で、北村さんの印象に残っているのが爆破のシーン。
北村さんは「実際に炎も上げてますし、車も本当に潰してる。猛スピードで車が突っ込んでいって、（その先に）カメラを置いてたんですよ。ガシャーンの衝撃でカメラもパーンっていった。CGでは全くないので熱かったですね」と、迫力あるシーンになったと自信を見せました。
ここで、「私生活で怖いもの」を尋ねると、北村さんは「深海恐怖症っていうか。水泳を長いことやってたので潜れるんですけど、何がいるかわからない海のあの感じにすっごいゾクゾクしちゃうというか。サメとかも怖いですね。怖すぎてB級サメ映画を見漁った」と答えます。
一方の間宮さんは「怖いものはないですね」と回答。
また、吉沢さんは「最近は静電気とかですかね。（時期は過ぎたが）まだ怖い、ドアとか触るとたまにくる。絶対芝居中だろうがドア触る前に1回手を叩いて」と、ビリビリこないように気を配っていることを明かしました。
■吉沢亮、キッズ人気が急激に上がった！？その意外なワケ
今作から本格的にシリーズに参加する間宮さんは「東京卍會に歓迎ゼロで入っていく感じは良かった」と、撮影を振り返ります。
北村さんは「祥太朗くんとはガッツリはほぼ初めてだったりして、そういう熱に我々は押してもらった感は強かったですね」と間宮さんから刺激をもらっていたことを伝えました。
また、吉沢さんは「すっごい子供に人気あるんだなと思いました。『うちの娘がマイキーすごい好きで』とか、過去に『仮面ライダー』やってたことがあるんですけど、それ並みに言われるというか、嬉しいなと思いますね」と、マイキー役では嬉しい反響があったことを明かしました。
今回の放送にはネット上で、「お亮は静電気が怖いと言っていた…可愛い」「総長マイクのときも手をたたく時あるもんね」「私生活で怖いモノ間宮くん…『無い』亮くん『静電気…』可愛い同級生」などのコメントが上がっています。
マイキーが子供に人気で声をかけられるようになったという吉沢さんの話が微笑ましいですね。
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）