4月4日放送の「たりない!だが、情熱はあるふたり」(日本テレビ系)では、King&Princeの髙橋海人さんとSixTONESの森本慎太郎さんがVTR出演。
髙橋さんと森本さんは新ドラマ「だが、情熱はある」について語り注目を集めました。
(画像:時事通信)
■髙橋海人と森本慎太郎が演技でこだわったポイントとは?
🗓️9日(日)夜10時30分
『#だが情熱はある』放送記念/
📢本日深夜24:59(11日に後編)#たりないふたり の歴史を振り返る
『たりない!だが、情熱はあるふたり』
\#髙橋海人💛(#KingandPince)#森本慎太郎💚(#SixTONES)
ドラマ撮影現場密着も🎥今夜8時から"たりないふたり"#TVer で順次配信開始‼️ pic.twitter.com/0hEXAugm4m
— 日テレ (@nittele_ntv) April 4, 2023
9日スタートの新ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)は、オードリーの若林正恭さんと南海キャンディーズの山里亮太さんの半生を描く作品。
ドラマでは若林さんを髙橋海人さん、山里さんを森本さんがそれぞれ演じます。
今回、番組スタッフはドラマの撮影現場を訪問。髙橋さんと森本さんにインタビューを実施しました。
スタッフが「今回、若林さんと山里さんを演じるにあたって、こだわってるポイントとかありますか?」と質問すると、髙橋さんは「なるべくお二方の面白いなと思った内面…マインド的なのを上手に受け取ってお伝えできればなって思って本当にたくさん研究しましたね」と自信ありげな表情。
一方の森本さんは「演じてみてすごく軸のある人なんだと思ってて、山里さんって…。自分というものがちゃんとある人。そこを僕も大事にしながらお芝居していくっていう感じですかね」と答えました。
山里さんのトレードマークといえば赤縁メガネ。実は、山里さんと同じモデルは製造中止になっているそうで、森本さんは特注のメガネをつけて撮影に臨んでいるそうです。
次に、漫才のシーンについて、髙橋さんは「(センター)マイクの前に立ってみて芸人さんってこういう景色が見えてるんだって思ったんですね。こうやって喋ってると(相方か客席か)どっちを意識したらいいのかわからなくなったりとか、すごい緊張感あったし特別な感じで」と振り返ります。
髙橋さんが「自分達もステージ立たせてもらうこともありますけど、違ったよね」と話を振ると、森本さんも「全然違いました、本当に」と答えました。
■オードリー若林演じるための「凄まじい役作り」
今回、番組のナビゲーターを務めた水卜麻美アナウンサーは「若林さんを髙橋海人さんが信じられないぐらい研究してくれている。若林さんにもかなり質問をしてるっていう話を聞いてて、だからきっと若林さんも嬉しいんだと思うそれだけ聞いてくれて、その形がこういう風になってるんだ」と、髙橋さんは役作りのため努力を重ねていることを明かしました。
今回の放送にはネット上で「若林さんと海ちゃんはホント共通点多そうだし、水卜ちゃん熱いなぁ」「ねえすごい、森本慎太郎やばい、山ちゃんだわ」「日の深夜の観たけど さらにドラマが楽しみになった!海ちゃん相当研究したんだろうな再現がすごい海ちゃんも慎太郎くんもほんと上手い凄すぎるー」などのコメントが。
髙橋さんも森本さんも、若林さんと山里さんを相当研究して撮影に臨んでいることが伝わってきて本番が楽しみになりましたね。
【番組情報】
たりない!だが、情熱はあるふたり
https://tver.jp/episodes/ep1ot1fqoq
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)