先輩に煽られてどんどんアレが大きくなった三浦翔平「デカすぎて困ってる」

3月15日、俳優の三浦翔平さんがパーソナリティを努めるラジオ「三浦翔平 It’s 翔 time」（NACK5）が放送。

バイク好きで知られる三浦さんがこれまでの愛車遍歴を明かし、注目を集めています。

（画像：時事通信フォト）

バイクデビューのため教習所に通っているというリスナーから「翔平さんは最初のバイクはどんなものにしましたか」との質問が来ます。

16歳でバイクの免許を取得したという三浦さん。最初は地元の先輩から安く譲ってもらったYAMAHAの真っ白の400ccバイクに乗っていたそう。

そのバイクは「今思うと恥ずかしい」フォルムだそうで「テールがウィンて伸びてて、ハンドルがギュンてなってる、ちょっと恥ずかしいやつだったんですけれども」と振り返ります。

それからは「兄がビッグスクーター乗ってたのでそれ借りたり、自分でビッグスクーター買ったり」「ちょこちょこいろんなの乗らせてもらったり」と、いろいろなバイクにチャレンジしていたそうです。

その後、18歳で自動車の運転免許を取得した三浦さん。車を買うために、持っていたバイクは売ってしまったそう。

それから二十代半ばになり、「大人になったから大型乗りたいよね」ということで、今度は大型バイクの免許を取得。

免許試験合格のタイミングで納車できるよう、ハーレーダビッドソンの「883」（パパサン）を購入したと言います。

ところが、先輩から「お前、せっかく大型取ったんだから883なんか乗ってんじゃねぇ。もっとでけーの乗れ」と言われてしまったことから、今度は1300ccくらいの「ストリートボブ」を購入。

それでもかなり大きいと感じたそうですが、今乗っているのは1860cc。さすがに「デカすぎて困ってる」のだとか。

そのため、今では「ちっちゃいバイクも、もっかい乗りたいなみたいな感じですね」と、原点回帰したいと語る三浦さんでした。

（※参考）三浦翔平さんが今乗っていると思われるバイク

また、三浦さんの父親もバイクを欲しがっているそうで、誕生日にプレゼントしたいとも語りました。

季節は3月に入ったということで「もう暖かくなってきてるから、またYouTubeでツーリング動画でも録ろうかな」と三浦さん。

三浦さんの周りにはバイク好きの仲間が多いそう。春のツーリング動画も楽しみですね。

（文：二木もなか／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）

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