【乃木坂46】山下美月、秦基博は歌じゃなく「MC推し」だったwww困惑する秦基博が面白すぎる

投稿日:2023/03/15 14:06 更新日:

3月14日放送の「うたコン」(NHK総合)に、乃木坂46の山下美月さんが出演。山下さんが秦基博さんの大ファンであることを明かす場面がありました。

山下美月

(画像:時事)

■赤楚衛二、渾身のギャグ!?

今回は「舞いあがれ!特集」 と題し、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で、主人公・岩倉舞を演じる福原遥さん、舞の夫・貴司役の赤楚衛二さん、舞の父親・浩太役の高橋克典さん、舞の幼馴染・望月久留美役・山下さんが出演。

歌手としても活動する福原さんは「翼をください」を披露します。

歌唱終了後のトークで司会の谷原章介さんが「10ヶ月にわたってNHK大阪の周りでずっと撮影していたと思うんですが福原さん、クランクアップの時いかがでした?」と尋ねます。

すると、福原さんは「号泣でしたね。本当に大阪のスタッフの皆さんだったりキャストの皆さんが本当に優しくて温かい現場だったので、あと1年やりたいっていうぐらい本当に幸せな現場でした」と答えます。

谷原さんが「山下さん、現場の雰囲気はいかがでしたか?」と聞くと、山下さんは「本当に皆さんで仲良くって。私は遥ちゃんと赤楚君の3人が幼馴染の役だったんですけど、本当に昔からの幼馴染みたいな感覚でずっと赤楚君が面白くて笑わせてきてくれて」とコメント。

それを聞いた谷原さんが「赤楚さん、そういう一面あるんですか?」と聞くと、赤楚さんは「僕、大阪と兵庫のハーフなんです」と話し周囲を笑わせます。

劇中では浩太が亡くなったこともあり、高橋さんは「僕、死んで以来なんで…。本当に今の歌詞を舞が歌っているっていう背中を見てるだけで、お前の背中には翼が生えてるよって思いながら、ほとんど泣きそうやったし、このご夫婦に会うの初めてやし。ちょっと緊張してます」と、娘役の福原さんとの再会を喜びます。

■山下美月、秦基博は歌じゃなく「MC推し」だった

この日はシンガーソングライターの秦基博さんも出演。

秦さんの大ファンという山下さんが「学生時代に初めて行った音楽フェスに出演されていて、その時にMCがすっごい面白くて、淡々とした感じが」と話すと、秦さんは「MC!?歌じゃなくて」とツッコミます。

山下さんは「歌はめちゃくちゃ素敵でした!曲も最高でした」と秦さんをフォローします。

谷原さんが「どんなMC?」と尋ねると、山下さんは「淡々と静かな感じでお話しされていて、不思議な世界観で面白かったです」と笑顔を浮かべます。

それを聞いた秦さんは「普通のことを普通に言うだけ」と語り、ウケ狙いは一切ないことを明かします。

秦さんのMCがツボにはまった山下さんが「もう大爆笑でした!」と話すと、秦さんは「今後ちょっとやりづらくなる」と困惑。

それでも、山下さんが「歌も最高でした」と伝えると、秦さんは「歌も褒めていただいて良かったです」と安堵の表情を浮かべました。

今回の放送にはネット上で「赤楚くん、大阪と兵庫のハーフ」「秦さんのMCを絶賛する 美月さん」「秦さんのMCを褒めてる美月ちゃん(笑)秦さんの反応が面白かったです(笑)」などのコメントが。

山下さんと秦さんのやり取りが面白かったですね。特に「今後ちょっとやりづらくなる」という秦さんのリアクションは最高でした。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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