2月25日放送の「Venue101」(NHK総合)では、GENERATIONS from EXILE TRIBEが出演。GENERATIONS・関口メンディーさんはNCT 127の楽曲のファンであることを明かし話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■GENERATIONS・白濱亜嵐、10周年は「ファンの皆さんのおかげ」
🌃#Venue101 終演🍒
今週もありがとうございました🌟#Venue101 で感想つぶやいてください💓#GENERATIONS のファンとの絆クイズも#NOA の大人な魅力溢れるパフォーマンスも#NCT127 の日本初 #Ay_Yo も
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— Venue101 (@nhk_venue101) February 25, 2023
2012年に「BRAVE IT OUT」をリリースしてデビューを飾ったGENERATIONSにとって、昨年はデビュー10周年のアニバーサリーイヤー。
MCのかまいたち・濱家隆一さんが「10周年どうですか? 振り返ってみて」と尋ねると、リーダーの白濱亜嵐さんは「僕達の力じゃなくて、ファンの皆さんのおかげでここまでこれたなっていうのがあって。今日やる『ワンダーラスト』っていう曲のMVもファンの方出てくれたりして、本当にファンの皆さんのおかげだなと思ってます」とファンへの感謝の言葉を口にします。
今回はGENERATIONSとDREAMERS(GENERATIONSのファン)との絆を確かめるために、「正解して当たり前! DREAMERSクイズ」と題した企画を実施。
第一問は「GENERATIONSの10年間で一番のターニングポイントは?」という問題を出題。
これは「2018年に開催した初の単独ドームツアー」で、GENERATIONSとDREAMERSの回答は一致。
続いて、「GENERATIONSの魅力を表す一言」という問題では、GENERATIONSは「永遠の青春」と回答。
一方で、濱家さんはボケで「永遠のチャラ男」と答え、笑いを誘います。
なおDREAMERSの回答は「永遠の男子高校生」でした。
■関口メンディー、ハマいくの自己紹介フレーズを開発?
MCでコンビを組む濱家さんと生田絵梨花さんは、ダンスボーカルユニット・ハマいくを結成し、昨年デビューを飾りました。
「ハマいくの自己紹介フレーズ」を考えてもらう企画では、関口さんが「どこ行くハマいくピクニック」と番組のタイトルにかけて腕を101回振り回す自己紹介フレーズを開発し、スタジオでそれを披露。
■関口メンディー、NCT 127『Ay-Yo』にどハマりしていた!
@NCT_OFFICIAL_JP さんと!
Ay-Yo
ここの振り付けが
むっちゃ好きやねん!#NCT127 #Ay_Yo pic.twitter.com/Oejt9G39jY— 関口 メンディー (@mandy_s_mandy) February 25, 2023
この日は韓国発のボーイズグループ・NCT 127も出演し、話題の楽曲「Ay-Yo」を披露
濱家さんが「今夜披露していただく『Ay-Yo』とはどんな曲なんですか?」と尋ねると、ユウタさんは「僕達の新曲『Ay-Yo』はですね不確実な明日でも僕達なりのやり方で進んで行こうという思いが込められたヒップホップな曲になってます」とコメント。
ここで、生田絵梨花さんが「『Ay-Yo』には真似できる振り付けがあるんですよね?」と問いかけると、ジェヒョンさんは「これは『Ay』、これは『Y』、『Ay-Yo』一緒にしてみてください」と手の動きでアルファベットの「A」と「Y」と表現すると振り付けのポイントを解説します。
また、生田さんが「ちなみにGENERATIONSのメンディーさんもこの曲が大好きなんですよね」と話を振ると、関口さんは「そうなんです。すごくヒップホップテイストな楽曲なので、僕もヒップホップが好きなので、すごく聴いてて心地がいいですし。それの中に歌い上げるパートもあったりしてずっと聴いていられる飽きずに聴いていられる曲だなと思います」と、この楽曲にどハマりしていることを明かしました。
今回の放送にはネット上で、「Venue101面白かった。メンディーさんの見えないけど手を101回まわす「どこ行くハマいくピクニック」が忘れられない。ヘチャンめっちゃウケてた」「メンディーさん ありがとうございます。Venue101みなさん最高にカッコよかったです」「メンディーさん曲の感想が完璧過ぎて好きになっちゃう」などのコメントが上がっています。
関口さん考案の「どこ行くハマいくピクニック」が面白いですね。
また、関口さんのNCT 127「Ay-Yo」の解説もわかりやすくて曲が本当に好きだということが伝わってきました。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)