12月21日放送の「これ余談なんですけど・・・」(朝日放送系)では、グローバルボーイズグループ・INIの西洸人さん、尾崎匠海さんが出演。
西さんはダンスを始めた時のほろ苦い思い出を明かし話題を集めました。
(画像:AFP=時事)
■山之内すず「PRODUCE 101」を見ていた
ABCテレビ #これ余談なんですけど
尾崎匠海 西洸人が出演させていただきました!ありがとうございました!#INI #尾崎匠海 #西洸人 pic.twitter.com/DnfZpr34ed
— INI (@official__INI) December 21, 2022
INIはオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生したグローバルボーイズグループ。
オープニングトークで、かまいたち・濱家隆一さんが「繋がりはどうですか?みんな初めてぐらい?」と尋ねると、山之内すずさんは「初めてです。でもちゃんとオーディション見てました。スタイリストさんと2人で一緒にめちゃくちゃハマってて、最後の発表される日も収録がちょうど被ってたからすっごいドキドキしながら収録してました」と明かします。
この話を聞いた西さんと尾崎さんは礼儀正しく頭を下げ「ありがとうございます」と感謝を伝えます。
■INI・尾崎匠海、ヨントンで驚いた出来事を明かす
西さんは「僕達記者会見みたいな事したないんですけどヨントン(ビデオ通話)っていうのがありまして、ファンの方と30秒間ビデオ通話ができる。握手会のオンラインバージョン」と話します。
尾崎さんは「その関連だと自分は何かタコ…生ダコを持ってヨントンに現れた人がいて、それをバァーって見せてきて」とヨントンで驚いた出来事を明かします。
この話を聞いた濱家さんが「何て言うて見せてくんの?」と尋ねると、尾崎さんは「見て〜ってタコも言わずに」と返答。
濱家さんが「匠海どうすんの?その時」と話を振ると、尾崎さんは「うわぁ〜すごい!」と答えて周囲を笑わせます。
■ダンス講師から陰湿いじめの被害、INI・西洸人が異例のコメント
山内健司さんから「一番大変だったの何?」と話を振られた、西さん。
「僕、ダンス始めたての頃に何もできないんですよ。レッスン行って、その行った(ダンス講師の)方が大会優勝してる人なんです。腕にタトゥー入ってたりしてドレッドヘアで。けど、本気でダンスやりたいからと思って早めに行ってスタジオの真ん中で待ってて」とダンスを始めた頃の話をします。
「そしたら(スタジオに講師が)入ってきて、俺の顔を見て『あっち行け!』って端っこに追いやられて。『何で…?』と思いながらもやってて。めちゃくちゃ下手くそなんで、そしたら、その人が鏡に向かってやってるんですけど、デカイ男の人を呼んで視界に入らないようにされた。で、俺の踊りを見ながら直接は言ってこないんですけど、『あ〜音楽が可哀想だわ〜!』って」と、ダンス講師から受けた嫌がらせを告白。
山内さんが「(講師の)名前言っちゃえよ!」と煽ると、西さんは「言ってやるぞ!」と答えつつ、ダンス講師の名前は伏せる大人の対応を見せました。
今回の放送にはネット上で「お風呂で見てたらヨントンのタコの話出てきてて笑った(笑)」「西くん話面白いね!色々経験してるだろうし!話に嘘がないもんね」「うわ…西くんも苦渋をなめてきたんやな…」などのコメントが。
西さんがダンス講師から酷い扱いを受けたエピソードは驚きましたね。尾崎さんのタコの話も面白かったです。
【番組情報】
これ余談なんですけど・・・
https://tver.jp/episodes/epu3ltwpi4
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)