12月18日放送の「草彅やすともの うさぎとかめ」(読売テレビ)では、草彅剛さんが以前出演していた「どっちの料理ショー」(日本テレビ系)の裏話を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■草彅剛、痛々しい左目眼帯に心配の声「朝起きたら目が痛くて」
\次回の #うさかめ をちょい見せ/
激安食材を使った料理上手
#キングくん
🆚
高級食材を使った料理素人#スマイル #ウーイェイよしたか勝利し、料理を食べてもらえるのは
どっち⁉️#草彅剛 #海原やすよともこ #オズワルド pic.twitter.com/U44fWUTyLE— 草彅やすともの うさぎとかめ【公式】 (@usakame_ytv) December 16, 2022
この日、草彅さんは左目に痛々しく眼帯をつけてスタジオに登場。
「今日朝起きたら目が痛くて、大阪に着いて眼科に行ったら、謎に傷がちょっと…。起きて15秒ぐらい経ったら、『あれ? 左目が開かない』と思って涙が出るわけ。開かないの痛くて、ちょっと傷がついたの。2〜3日これやってれば大丈夫なぐらい。だからそんなに心配なさらないでください」と、経緯を明かします。
■草彅剛「どっちの料理ショー」は"本当すごかった"
1997年4月から2006年9月までレギュラー放送されていた「どっちの料理ショー」は、関口宏さんチームと三宅裕司さんチームがそれぞれ違う料理を取り上げ、最高のシェフが最高の食材で最高の料理を作り、「どっちの料理が食べたいか?」をゲストに選んでもらうバラエティ番組。
草彅さんはレギュラーパネリストとして同番組に出演。
そんな草彅さんは、「ハンパじゃないですよ。冷蔵庫がスタジオの一番端の所、火も使って食材がバンバン入っていくの、魚とか肉とか、牛一頭連れてくんじゃないかってそのぐらい、本当すごかった。めちゃくちゃ美味しい」と当時の記憶を回顧。
負けると絶品料理を食べられない事もあって草彅さんは、「自分が食べたいのもあんだけど、みんなこっち選ぶんじゃないかなってすっごい考えるの」と、駆け引きがあった事を明かしました。
■草彅剛とやすともが選んだ料理とは?
今回は「どっちの“うさかめ”料理ショー」と題した企画を実施。
料理が得意なキングくんは“うさぎシェフ”、料理が下手なスマイル・ウーイェイよしたかさんは“かめシェフ”に扮し対戦。
作る料理は「オリジナル丼とみそ汁」で、料理の腕前に差があるためにうさぎシェフは予算1000円で調理時間は1時間、一方で、かめシェフは予算5万円で調理時間は1週間とハンデをつけます。
キングくんは豚肉とナスのあんかけチャーハンと、3種の混合出汁白ネギみそ汁を調理。
一方で、よしたかさんは高級食材の松葉ガニと但馬牛のサーロインステーキを使った丼と、セコガニのみそ汁を作ります。
料理完成後、海原やすよさんはよしたかさんのかめシェフ、海原ともこさんはうさぎシェフのキングくんを選択。
最終的に草彅さんはキングくんを選び、2対1でうさぎシェフの勝利となりました。
今回の放送にはネット上で、「つよぽん目早く治ってよかったね」「どっちのうさかめ料理ショー楽しかったー。ピョンピョンつよぽんカワエエ、本家料理ショーの裏話思い出してきた!どっちも美味しそうだったなあ」「なつかしいな〜どっちの料理ショーつよぽんよく食べれてなかった気がする笑」などのコメントが上がっています。
本家のパロディ企画「どっちの"うさかめ"料理ショー」が楽しかったですね。また、草彅さんの目も大事にいたらなくて良かったですね。
【番組情報】
草彅やすともの うさぎとかめ
https://tver.jp/episodes/epuie2avvw
(文:かんだがわの/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)