10月31日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスさんの食生活に関する意見が話題となっています。
(画像:時事)
■毎日の食事を決めるのは面倒?納豆を異常なほどに食べ続け、痛風になったマツコも共感!「これでいいやと思って…」
【5時に夢中!】10月31日(月)
あなたには「借りっぱなしになっているもの」がありますか?
★マツコ・デラックスさん、若林史江さんへのメッセージもお待ちしております!https://t.co/CVymEQz7ri #gojimu#マツコ・デラックス #若林史江— 5時に夢中!TOKYO MX (@gojimu) October 31, 2022
番組では、「毎日食べるものを見つけなければならないのがすごく面倒」と感じている人々が多いという話題が取り上げられます。
この話題について、スタジオのマツコさんは「すごいわかるんですけど。これね、だから本当に皆さんに注意喚起をしたいのが、まさに私がコロナで休んだ時に、これだったんですよ」と、同調する様子です。
「もうめんどくさいから。特にコロナで休んでるし。献立とかさ、出前何取るか考えるのも面倒で」と当時を振り返ったマツコさん。
「だから、朝晩納豆、昼フルグラってのを思い付いたの。思い付いたってほどでもないけど。美味しいし、これでいいやと思って。『休みの間はこれで過ごそう』ってしちゃったのが運の尽き。で1日6パック納豆食べて痛風になった」と、明かしました。
■痛い目に遭ったマツコから有難いアドバイスも!?「これ普通のことよね?何を偉そうに」
続けて、マツコさんは「なんでもやっぱり、考えなきゃいけないのよね」と切り出します。
垣花正アナウンサーから、「だけどマツコさん、食べるの基本的にお好きですよね?」と聞かれるも、「でも私、あんまりこだわりはない人だから。気に入ったら同じものをずっと食い続ける人なの」と返したマツコさん。
「多分、それに近い感覚の方たちだと思うから。めんどくさくてもいいから、昨日食べたものとは変えるとか。これ普通のことよね? 何を偉そうに」と、アドバイスを送りつつも自身を笑い飛ばしました。
■痛風になるまで納豆食べ続けたマツコ、「飽きる」という意見にブチ切れ「謝れ納豆に!」
続けて、マツコさんは「あーでも直ってなかった。この間、休みの日にめんどくさくなっちゃって。うちのドライバーの木村さんがエアリアルいっぱいくれたのよ。私好きだから。お菓子ね。それ3袋で1日過ごしたわ」と話します。
これを受け、垣花アナウンサーは「飽きないっていうのも凄いと思うんですよね。逆に」と反応するも、マツコさんは「納豆って飽きる要素ある?」と疑問をぶつけました。
即座に若林史江さんが「飽きる」と返すと、「謝れ納豆に!」とマツコさん。
「毎日食べれるけど、1パック(の量に)飽きる」と話した若林さんは、「なんで納豆で腹を膨らませようとしてるわけ?」と続けると、「じゃあ逆に聞くけど、アンタはなんで納豆で腹を膨らませようとしないわけ?」とヒートアップします。
ここから納豆が主菜か副菜かの議論に。
納豆は副菜でメインではないと話す若林さんに対して、マツコさんは「なんだブス」と突っ掛けますが、垣花アナウンサーが「ブスは違う議論です」と笑いながら話しました。
ネット上では、「わかるー。朝ごはんと昼ごはんは、割とローテーション」と、このテーマに共感する声や、「エアリアル3袋で1日を過ごしたマツコwwwwww」と、マツコさんのある1日の行動を面白がるコメントが見られました。
他にも、「納豆でバチバチ笑」といった、マツコさんと若林さんの“バトル”を楽しむ声も目立っています。
その日の献立を決めるのが面倒なのは共感を呼ぶ話題で、マツコさんのような過ごし方をしている人も決して少なくはないのかもしれません。マツコさんと若林さんのやり取りも笑ってしまいましたね。
(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)