『電波少年』で一躍有名に!元ドロンズ・大島直也の現在「過去を一掃して未来に」お宝売却で…

投稿日:2022/09/29 10:56 更新日:

9月28日放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)に、元ドロンズ・大島直也さんが出演。スマホアプリで家の不用品を売る企画に挑戦し、その驚きの結果に注目が集まりました。

マイク

■大島、人気企画"不用品売却"企画に挑戦

今回は、1990年代に放送された大人気番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)で、南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイクの旅に挑戦し、一躍時の人となった大島さんが出演。

スマホ1つで家の不用品を全部売り、いくらになるのかとの人気企画に、緑川静香さんとともに挑戦しました。

大島さんは物を捨てられない性格だと明かし、「僕、息子がいるんですね。まぁバツ1なんで、ここにはいないですけど。月に1回遊びに来るんですよ」と、息子を喜ばせるためにおもちゃを買い続けていたと明かします。

息子が12歳に成長し、もう使わなくなったおもちゃや不用品を売りたいとのことで、今回の企画に応募したという大島さん。

売り上げ目標を聞かれ、大島さんは「息子と今、ラジコンをやり始めてるんですけど、ラジコンの大会に連れて行きたいなって。7万(円)くらい欲しいですね」と、真剣な表情で語ります。

希望を聞いた緑川さんは、「送料・手数料は含めて、10万円ぐらい売り上げがあったら7万円お渡しできるかな?」と目標金額を設定し、1週間で不用品がいくらになるのかを検証することに決定しました。

■『電波少年』で一躍有名に!元ドロンズ・大島直也の現在「過去を一掃して未来に」お宝売却で…

大島さんの部屋には、ミニカーや鉄道模型のおもちゃ、さらには大島さん自身がハマっていたというミニ四駆のサーキットや車のカタログなどがズラリ。

さらに、大島さんは年季が入ったダウンジャケットとブーツを取り出し、「『電波少年』の旅に行ってたじゃないですか? その時、ゴールがアラスカだったんですよ。で、ゴールの時に着ていた上着」と説明。

「過去を一掃して未来に向けていきたいと思うんでね」と、過去の栄光にすがらずに前に進むことを決断。

合計188品を出品し、検証3日目からは続々と不用品が売れ始め、大島さんも「自分で売ったらもっと二束三文ぐらいにやってそうだから」と驚きを隠せない様子。

緑川さんは、「我が社はどこよりも高く」と得意げにコメントし、盛り上がりました。

ネット上では、「お宝一杯やな〜」「いい感じに売れそう」「いいね順調に売れていってる」「これは俺が欲しいわ笑」などの声が上がりました。

■おもちゃが総額20万円に!驚きの結果に視聴者も「すごいわー!」の声

検証最終日、188品中83品売却し、335,081円の値がつき、送料を抜いても約24万円の利益を得る結果に。

おもちゃは総額約20万円となり、今回の売り上げに大きく貢献。

大島さんは「すごいわー!」とテンションを上げて大喜びし、1週間に渡る長期企画に、「『電波少年』の旅を思い出すね」とボソリと呟き、笑いを誘いました。

ネット上では、「30まで行った笑笑」「もう目標の3倍やんえぐいなぁ」「33万…!」など、驚きの声が上がりました。

他にも、今回の放送では、家賃100万円以上の住人を調査する企画で盛り上がりました。

過去を一掃したいとの大島さんの願いを込めた今回の企画には多くの視聴者が釘付けになったようですね。

また、緑川さんのプロ顔負けの不用品の出品術に感心させられる放送回となりましたね。

【番組情報】
それって!?実際どうなの課
https://tver.jp/lp/episodes/ep3rvmvcvi

(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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