8月9日放送の「午前0時の森」(日本テレビ系)では、新型コロナウイルスに感染し、10日間の療養を行っていた水卜麻美アナウンサーが番組に復帰。水卜アナは休養期間中にしていた事を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■復帰の水卜麻美が心境を語る
オードリー・若林正恭さんが「何してたの?」と尋ねると、水卜アナは「有名だけど通らなかった映画を見たり、積んでいた本を片っ端から読んだり。でも、先が見えない部分もあったけど、
若林さんがお休みされたあとに、すごく仕事場がキラキラして見えたっていう言葉を信じていたんで、プラスの意味で辛くなかったし」とコメント。
また、「本当にこれはポジティブな意味なんですけど、うちの尋常じゃなく優秀な後輩たちがいるのも含めて、番組はもちろん全く問題なく…。それが企業として健全なんですけけど。番組も回ったので、そこの心配もなく」と、共演者やスタッフへの信頼を口にしました。
そんな水卜アナによると、「休み中って、あの人にもっと優しくしたかったとか、もっとあいさつを大きな声ですれば良かったとか、いろんな反省して、何なら私、紙に書き出して冷蔵庫に貼って。休み明けからこういうふうに頑張ろうってやって、これがちゃんと長く持ち続けていられるように。すぐ忘れちゃうじゃないですか、人って」と、これまでの仕事の反省も忘れなかったとのこと。
■水卜麻美アナ「あ〜ダメダメ、本当ダメ」オードリー若林ニヤリ…まんまとハマった!?
ここで、若林さんが「でもさ、1回は思ったでしょ、テレビ見てて、やっぱり水卜いないとだなって」と話を振ると、「これあれなんですけど、いやあ、恥ずかしいな…」と、言葉を濁す水卜アナ。
それでも、若林さんが「恥ずかしいなって言ってる時点でもう、思ったんでしょ? やっぱりミトちゃんだなって、1回は思ったでしょ?」とニヤリと問いかけると、水卜アナは「うん!」と頷きます。
若林さんにまんまと乗せられ口を滑らせてしまった水卜アナは、「違う、違う…あ〜ダメダメ、本当ダメ。うちの後輩がマジ優秀」と釈明しました。
■水卜麻美、休養中にトム・クルーズのあの映画を初鑑賞
また、若林さんは「皆さん、ミトちゃんは休んでる間、映画で初めて『ミッション:インポッシブル』観たみたい」とコメント。
すると、水卜アナは「すみません、お恥ずかしい…。逆に通らな過ぎて、今更どのタイミングで見ればいいかわからなかったものを見ようって決めて、『ミッション:インポッシブル』『マトリックス』『ボーン』シリーズなどなど」と、休養期間中に人気シリーズをまとめて鑑賞した事を明かしました。
今回の放送にはネット上で、「初めてミッションインポッシブルを見たミトちゃん」「とにかく、ミトちゃん元気そうでよかった」「ミトちゃん復帰第一回、楽しかったぁ~」などのコメントが上がっています。
休養期間中に水卜アナがトム・クルーズさんの代表作「ミッション:インポッシブル」シリーズを始めて鑑賞したというエピソードが面白かったですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)