8月3日、ジョイマン・高木晋哉さんが自身のTwitterを更新。
ネタ中の思いを投稿し、話題になっています。
(画像:時事)
■文才に脱帽する声も!
最高到達点。この状態の時、次に言うラップを忘れることがあります。そんな時は「このまま着地しなければ良いのに」って思うんです。着地せずに空へ飛んでいって、いつかお客さんが「あの日もし高木が着地していたら言うはずだったラップって何だったんだろうな」って。そんなサヨナラもありかなって。 pic.twitter.com/km2NIfGaD3
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) August 3, 2022
左右にステップを踏みながら、ラップで韻を踏むネタでお馴染みのジョイマン。
高木さんは、高く飛び上がっている最中の写真を公開。ジャンプ中の思いを綴りました。
高木さんは、「最高到達点。この状態の時、次に言うラップを忘れることがあります」と、投稿。
「そんな時は『このまま着地しなければ良いのに』って思うんです。着地せずに空へ飛んでいって、いつかお客さんが『あの日もし高木が着地していたら言うはずだったラップって何だったんだろうな』って。そんなサヨナラもありかなって」と、儚すぎるサヨナラを語りました。
この投稿に1万件以上のいいねが。
「そんなことされたら、気になって眠れなくなっちゃう」「温かい目で高木さんを見てますから、ご心配なく飛び続けてください」と、応援の声が集まったほか、「相変わらず素敵な文章」「こんなスタートの小説があったら読みたい」と、文才に脱帽する声が集まっています。
読み手を惹きつける切なさが、魅力的なツイートでしたね。
これからも高木さんが末長く韻を踏み続けてくれることをファンは願っているようです。
(文:秋川りす子/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)