7月26日、元プロ卓球選手の水谷隼さんが自身のTwitterを更新。東京五輪を振り返り、話題になっています。
(画像:EPA=時事)
■当時の熱狂が蘇る!
ちょうどオリンピックで金メダル取ってから1年🥇
どれだけ練習しても勝敗を分けるのはほんの数本、大事な1本を得点するために日々努力し続ける、その積み重ね🏓
ただそれだけ✊ https://t.co/3MVBgVzIsj pic.twitter.com/HUfHBaSihg
— 水谷隼 Jun Mizutani (@Mizutani__Jun) July 26, 2022
7月23日で、開幕から1年を迎えた東京五輪。1年前の7月26日に行われた卓球・混合ダブルスの決勝では、水谷隼さんと伊藤美誠さんのペアが五輪での日本卓球界初となる金メダルを獲得。日本中を熱狂させました。
水谷さんは「ちょうどオリンピックで金メダル取ってから1年」と、五輪マークのオブジェを背景にした写真を投稿。
「どれだけ練習しても勝敗を分けるのはほんの数本、大事な1本を得点するために日々努力し続ける、その積み重ね」「ただそれだけ」と、ストイックな姿勢を明かしました。
この投稿にユーザーからは「あの感動からもう1年なんですね」「ただただ感動したし尊敬する」「スポーツ観戦して泣いたの初めてでした」「東京五輪で一番の名試合でした」と、当時の感動を思い出す声が続出しています。
水谷さんと伊藤さんの試合がもたらした感動は、今も多くの人の胸を熱くさせているようです。
(文:秋川りす子/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)