「僕はジェロニモだと思ってる」山里亮太、芸能界の化け物たちと戦うための"ストイックな一面"

投稿日:2022/07/19 17:56 更新日:

放送作家の高須光聖さんがパーソナリティを務める「空想メディア」(Tokyo FM)。7月17日の放送では、ゲストとして南海キャンディーズの山里亮太さんが登場。"あるマイルール"を語ったことで「ストイックすぎる」と話題になりました。

山里亮太

(画像:時事通信フォト)

■ワードセンス抜群の山里亮太「僕はもうひたすら訓練です」

番組では、山里さんが休みの日に何をしているか、という話題へ。

山里さんは、まず「植物を育てています」と答えますが、その他に「あとは本読んで、文字を増やすという作業を…」と言って、本を読むことで語彙力を鍛えていることを明かします。

そして、語彙力に関して「沸き出て来るタイプの人もいると思うんですけど、僕はもうひたすら訓練ですね。川島さんとかにも聞くんですけど『どうやったら川島さん、そんなワードが出て来るんですか?』みたいなこと言ったら、やっぱこう日々意識しながら…」とコメント。

的確なツッコミやワードセンスが抜群であることで知られる山里さんや麒麟の川島明さんは、普段の生活から言葉に意識を向けているようでした。

■「僕はジェロニモだと思ってる」山里亮太、芸能界の化け物たちと戦うための"ストイックな一面"

その後、山里さんは「だから映画とか行くにしても自分にルールがあって」と言って、驚きのマイルールについて語ります。

なんでも、娯楽である映画鑑賞は、山里さんにとって"お休みモード"が強すぎることから「この映画で5つ好きなワードと、その好きなワードの組み合わせの分析をノートに5個書いたら今日は映画を観てもいい日だったと思おう」と決めてから観るのだとか。

そんなルールを決めている理由として、山里さんは「そうしないとナチュラルボーンで面白い人たちと戦う…いったら筋肉マンでいうところの超人たちがいっぱいいるじゃないですか。で僕はジェロニモだと思ってるんですよ」とコメントします。

どうやら山里さんは、生まれつき面白い人たちと戦うために、自分は鍛えなければいけないと思っているようです。

そんななか「映画ぐらいは自由にしたくない?」と問われると、山里さんは「せめてそこは自由にって所もあえてやってるというその行為で並みいる化け物たちと戦う人間の勇気になるんですよ」「自分の中でですけども、俺は映画を観るってことでさえこんな気持ちでいってるんだから、あの化け物たちが何か言ってる時に用意してたとはいえワードを投げても、コレは皆が休んでる時でも僕頑張ったワードなんで許してもらえるはずっていう変な自信のため」と説明しました。

■ネット上では「ストイックすぎる」の声

この話に、ネット上では「ストイックすぎる」「ストイック鬼。このぐらいやったらもう楽しいんだろうな」といったコメントが。

努力家で知られる山里さんですが、まさかここまでストイックだったとはと驚いた方は多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
空想メディア
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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